大学中退が地味にコンプレックスなので初めてみることにした。けれど、躓きばかりでなかなか思ったように進まない!備忘録もかねて記録していこう。 University of the peopleはアメリカの大学。授業も、学生課とのやりとりもすべてオンライン。通学する必要なし。今後数年かけて、マイペースに続けられるかな?と思い入学を決意。 2月 まずは大学に入学。参考にしたのはこちらのサクライパンダさんのブログ。詳しく情報が載っていて非常に助かりました!↓ https://k
[セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。] はじめて、っていろいろあるもんだ、と改めて思う。 実家にいるせいか、過去を思い出すことが多い。 いろいろな経験をしてきた方だ、と思う。 けど、いろんな偶然が重なって今があって 偶然のように感じるけど、す
基本的には頑張りたくないわたしだけど、たくさんの頑張りによって今がある気がする。 いい機会なので、今までしたいろいろな経験を整理していこう。 大学を中退するか迷っている人、離婚に迷っている人、留学に迷っている人、今の仕事に迷っている人、恋愛について迷っている人、親との関係で迷っている人、そもそも死のうかな?の人 いろんな人がいると思うけど少しでもお役に立てれば幸いです。 まずは、大学について。 地元の大学に進学した。 理由は、その当時の彼氏が地元にいて、離れたくなかった
誰もが1度は思ったことがあると思う。 自分の顔を鏡で見て。 左右で表情が違う。 二重、左目と右目で幅が違う。 顎、少しずれてる。 法令線、長さが違う。 完全な左右対称ではない。 これに気付いたのは、最終面接落ちまくりの落ち込みの中、 「そうだ。話している自分を動画で撮って観察しよう」 というネットのどこかで以前見たやり方を実行したとき。 思えば、私が愛しているテテも、特に目は左右非対称だ。 調べてみると、科学的に説明は可能らしい。 シンプルに言うと、 顔の右半分は左脳
タイの日本人社会、そして恋愛を通して苦しんでいる。 わたしなりの解釈を。 タイ日本人社会は昭和的価値観が残っていると言われる。 駐在員として大企業で働く男性と、ビザの関係で働くことのできない専業主婦の妻。接待や飲み会や性風俗の文化も健在。ゆえにどことなく漂う男性性の強さ。 飲食店やサービス業、日本人向けのサービスはほぼすべて揃っている。他の国ではこんな快適な生活は送れない。 しかしそこはとても狭い。外の世界に視点を広げると、バンコクの世界は赤や黄色の極彩色の花が咲き、空は
気分の良いとき、わたしはBTSのEuphoriaを聞く。 気分の悪いとき、わたしはBTSのEuphoriaを聞く。 Euphoriaは日本語では「多幸感」と訳される。 「幸せ」について歌った歌は世の中に腐るほどある。 こちらの気分はお構いなしに、無理矢理気分を上げる曲。 幸せになることを急かすような、アップテンポな曲。 そんな曲の存在を否定したいわけではない。 BPMが早い音楽の力を借りてやる気を出すことはわたしもある。 多幸感というタイトルとは裏腹に、Euphoria
自分が取らなかった選択肢について考えてみる。 この年になるまで子供を持たなかったこと。 1つの場所に留まらなかったこと。 1つの仕事を続けなかったこと。 大好きだった人を捨ててきたこと。 いろんなものを捨ててきた。 調子がよいときは、捨てて得られたものを当たり前に思って、 調子が悪いときは、捨ててきたものを後悔して。 誰でも捨ててきたものがあって今があるはずなのに、 その部分をすっ飛ばして、その人の得られたものだけ見て羨んでる。 自分だって、誰かにとって羨ましい生き
わたしは徹底的にネガティブだし、なのにすぐ調子に乗るし、天邪鬼で、面接で「5年続いてることは何ですか?」って聞かれたら(タバコしかない)って言葉が浮かんで心が折れるぐらいのメンタルだ。 そんなわたしは現在33歳、無職。不倫してた彼氏(あ、彼氏でもない、セフレか)すら体調おかしくなって、全部捨ててきた。 誰にも読まれたくないけど、誰かに読まれたいような、やっぱり捨てられない自己顕示欲を満たすために始めるブログ。 特に書くことがないときは書きません。 世の中にはこんな残念な