心身の強さ、弱さには個体差があるのだ。
暫くモヤモヤしてたけど
聞いてもらうと少しスッキリするものだ。
あまり愚痴を言ったりしないけど。
職場のことは同僚に。
家族のことは家族に。
でないと、
愚痴る相手を間違える。
私は心身ともに健康で丈夫な方なので、
心身が弱い人のことはどうしても理解できない。
それはしょうがない。
でも、そういう子に寄り添える人でいたいと思ったのであった。
長くこの仕事をしていると体調悪くても仕事するのが普通で、
朝電話して『今日休みます』は通用しない。
とりあえず行って働いて、早退(出来ればいい方)
それが普通だと思っていたからフリーターしてたときは
そんな理由で世の中休む人いるんだ！とビックリしたものだ。
健康な私も30過ぎてから腸炎に毎年のようにかかるようになり
体調が悪すぎて本当に仕事ができないことってあるんだなと、気づいた。
ちなみに余談だけど、
予防のためオリーブの葉エキスを毎日摂取‥してたから‥？笑
(だと思いたい)
心身が丈夫な人は知らないのだ。
心や身体が弱い人は無理な時は、ほんとに無理なのだ。
自分はこなせるからあなたも大丈夫でしょと
思っちゃう人は幸せな人だと思う。
そう思えない辛さを知らないのだ。
辛い時は辛いって言うべきだ。
そして弱音を言いにくい同僚(家族)でいたくないし、そうなりたくない。
そんな風に思われたら、私は逆に悲しい。
辛いって言われたらそれを全力で受け入れて一緒に考えてあげるべきだ。
それができないのは、仲間じゃないと思う。
心身の強さ、弱さには個体差がある。
病気になりやすい人、なりにくい人。
もちろん、同じ症状でも感じ方は人によって違う。
無理！と思うラインは個人差がある。
同じ症状でも頑張れる人、頑張れない人がいる。
だから、難しい。
でも
もうちょっと自分にも人にも優しく甘くていいんじゃないかなと
この歳になって思うのだ。