お絵描き 創造性豊かなルワンダ少年
ルワンダ人の友人と一緒に住んでおりますが、
友人の甥っ子達がこの前遊びに来てくれました。
フランス語の学校に通っているようだったので、
慣れない英語で恥ずかしそうに話してくれたり、
私の片言のフランス語の単語でお話しました。
ウクレレは今回もしっかりと
お友達作り道具として大活躍してくれました。
4歳から17歳の4人の男兄弟たちが来ましたが、
皆、順番に「You are my Sunshine」を
一生懸命練習してくれました。
ちなみに、この曲は出会うほぼすべてのルワンダ人が知っているので、
とても偉大な曲だなと思いました。救われています。笑
趣味で絵も描くので、
一緒にお絵描きタイムも開始。
私がベランダで見た鳥を書いている横で、
12歳の英語が少し話せる男の子が
「僕、人をかけるよ!」と言って
ささっと書いてくれました。
それがこちら、
すごいと思いませんか!
なぜ顔を区切るのか、カラフルに塗るという発想が出るのか、
絵を見ながらとても感動してしまいました。
そんな発想を私も今後絵を描くときに
少しとり入れてみようかなと思います。
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