りょうた
癖の強いレシピ揃えてます
このタイトルを見て、多くの人が子どもの頃、親から聞かれ続けたな、先生から言われたな、と思うんじゃないだろうか。 おそらく、日本に住んで、公立の義務教育を通り抜けた人はここを通過する気がする。 そして、就活や転職活動においてもよく聞かれる。将来の夢という肩書きではなく、将来何をしたいのか、だったり、何をなしたいのか、だったり。 とかく、未来に対して、明確な目標を描くことを強要されるように感じる。 前職の面談で度々聞かれた。 この先何年後に何をしたいのかと。 その手伝いをし
時代の流れには積極的に取り残されていきたいし、自分の心の動きには敏感でありたい。 世間体とか、圧力とか、視線とか、まあ色々あるけど、自分が健やかにのびのびと生きていられること以上に優先すべきことなんて無いんだろうと思ったら、じっくりとチューニングすることの方が大事な気がした。
今の会社ではまず、全容を知ること。 最終的には移住支援と建物で遊ぶこと。 やりたいこと、出来ること、出来るようになりたいこと、頼まれること、応えたいこと、 ちゃんと整理して、自分で舵を切って生きていく。 ちゃんと踏み締めて、1歩ずつ。
なんとなーく、少しずつ良い方に流れてる気がする。 不確定な未来に、少しでも楽しく生きられるスパイスを。 いきなり、山口から塩漬け猪肉の塊が届くくらいが楽しいじゃないか。
新年早々になんやかんやで書き初めして、定めた今年の目標。 地盤改良 建築士の資格取得に向けて動いてるのも相まって定めたこれ。 資格取得はゴールじゃなくて、スタート。 ここから、何を会得して何をメインの業としてゆくのか。 それにあたっての今年の目標は、地盤改良の如く、次に建つ建物を見据えて、磐石となるように整えること。同時に、大きく難解な目標を立てれば、それより細かくまとまる分にはどんな建物でも建つわけだから、まずは大風呂敷を広げて、視野を広く持つこと。 地盤面下におけ
なんとなく最近ブームになってる気がするこれ。 100個ね、見つからんのですよ。 なんでみんな100も出てくるんだ…… なんならこの間、頑張って60くらい絞り出したやつも、んー、思い出せないなぁ。なんて話してたら、あんまり重要なタスクじゃないんだね。的な事を言われたもので、さらに深まる謎。 え?100も重要なタスクあるんですか??? どうやって生きてるんだろう。 そもそも、私の精神性からいって、能動的に何かをやりたいと言うよりは、誰かの求めに対して全力で能力を尽くして
普段、わざわざ乗ってるんですよ〜。なんて話さないから、結構忘れられがちな私の属性。 #バイク乗り とはいえ、前の家は利便性が高すぎて滅多に乗らなかったし、今の家に引っ越してきて、やっと通勤に使うのも相まって、2年ぶりくらいにバイク乗りに戻った今年。 愛車はrebel250 500ccのバイクと同じサイズだから、パッと見、結構大きい。トップは大学生の頃、秋吉台で撮影した写真。この頃はサイドバッグ、バイクの横にバッグをつけてたんだよね。 その後、紆余曲折を経て、バッグは取り外
なんとなーく、自分が作り出した波紋が、大きな波になって返ってきたり、他所から流れ込んできたりして、大きな流れの中にいるような感覚。 ここ1年くらいのあれこれがゆるーくリンクしてる。 校正と、建築と、クラフトと、なんとなく相互作用してる。ワクワク......。
さあ、二級建築士終わったぞぉ。と思ったのもつかの間、来月から1級が始まると。 ふふふふ、どこにも行けないね。これは。 今が踏ん張り時。きっと、大ジャンプするための溜めの期間なんだ。そう言い聞かせよう。 好きに動き回るためのエンジンをグレードアップする期間だ。
お盆のとある日、関西全域を巻き込んで台風がやってきた。ずっと、京都に住んでいた私は、あまり大きい台風(酷く強い風とか)に出会ってきていない。 過去に意識を飛ばしてみたが、やはり今回ほどに酷い天候を目の当たりにしたことは無かったように思う。 そんな日のこと。 焼き鳥が食べたい――。 ここ数日、休み返上で図面を描き続けている私に飲み会や居酒屋などという娯楽は無い。 せっかくのお盆なのだ、飲みたいに決まっている。 だが、店は閉まっている。 なんてったって台風なのだ。 こ
画像は何も関係ないです…。 ちょっと、自分で食って美味かったやつ。 「砂肝って、処理めんどくさいんだよね」 っていう声を聴いたので、そうなのか!??? という思いを込めての。 まず、砂肝に関して。 市販のやつ。マジで安いんですよ。意味わからんくらい。グラム68円とか? 手軽に買えて、家計にやさしいので、ちょっとぜひ買ってほしい。 鶏の構造のこと考えたらすごい不思議なんだけど、それは最後に。 ということで、とりあえずレシピから。 レシピ 砂肝 適量 ポン酢 適量
相方の師匠に過去を認めて貰えた。 転職しているから、捉えようによっては、2年間を無駄にしたというのもある中で、自分なりに意味付けを行っていたが、どこか空虚で。 改めて他人から、いい環境に居たね。とか、それを体験してるのは大きいよ。って言われるとどこか救われた感覚がある。
パートナーが不調の時に、隣に居れないで仕事に行かざるを得ないというのは、なんのための仕事なのかと疑問になる。通じてやりたいことがあるのは確かだが、大切な人の不調をおしてまでやらねばならぬ事なのか。果たしてなんのために今この作業をしているのかというのを問い続けたい。
イメージより多分かなり慎重派でネガティブ思考なのが功を奏して、もうなんか、上手く生きていけるんじゃないかという1歩手前に立っている感覚を得た。
いつだって、自分に枷をかけるのは自分なんだって、定期的に自分にちゃんと認識させないといけない気がする。 立ち止まってる場合じゃないぞって。 立ち止まったって、振り返ったって、好きにしたらいいんだけどね。 思うように生きたらいいんだ。やりたいことをしたらいいんだ。