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副業には「良い副業と意味無い副業」がある
こんにちは
マツケンです
今日のテーマは、「良い副業と効率悪い副業の違い」について話そうと思います。
副業って聞くと、本業をおろそかにしてるとか、しっかり本業をやるべきという声と、今の給与ではやっていけないから収入を増やすための仕事としている人たちなどで意見も別れる仕事の内だと思います。
私も副業上がりなので、どちらかと言うと、全面副業推進派ですね。笑
ただ思うに同じ副業でも効果的な副業や、効率悪い副業ってのもあるのではと言う考えも自分の中にあります。
よく、肩から上の仕事、肩から下の仕事で区別するのですが
体を使って体に汗をかかないと収入にならない仕事は私個人的にはおすすめはしないです。
それを肩から下の仕事のことを言います。
逆に肩から上の仕事とは、脳に汗をかく仕事ですね。
収入で言うと、報酬は無制限になりますね。
体に汗をかく仕事と言うのは、時間内にできる仕事の量というのは上限がありますよね。
例えば、労働なんかそうだと思うんです。
もし体が動かない状況になったら、収入はそこでストップになるわけですね。
よくウーバーイーツなんかもそうですね。
体が動いているうちはいいです。
動かなくなると収入もストップするばかりではなく、もし仮にウーバーイーツの配達員を辞めたとしても、スキルが残っているわけでもないわけです。
時間かけて動いた割には、何もスキルが残らないのは勿体無いですね。
そして、売上ですね。
売り上げが上がっても、そもそもその売り上げはまだ人のお金の状態なわけですね。
仕入れ、経費等を差し引いた最後に残ったお金がやっと自分の利益として残るわけですね。
月商1億でも売り上げは1億です。
利益が1億あるわけではないです。
よくテレビなどで、月商100億円の大社長!とかというテレビ番組なんか放送されるとみるのですが、
視聴者は単純に100億と聞くだけですごい!という反応をするわけですが、最後に残った現金がいくら残っているかを誰も見ないわけです。
副業もたま〜に月商1000万とか、月商100万円とかいってますけど、それって月収1000万円とか月収100万円とか雲泥の差ですからね。
そしてビジネスは、
・売上拡大
・経費削減
ここまでは皆知ってるんだけど、
一大事なのは、実はこれです
・・・
・時間短縮
この3つが利益の方程式
・売上拡大
・経費削減
・時間短縮
副業も何をすればいいですか?とかよく質問いただきます。
この利益の方程式とをしっかり理解し、肩から上の仕事をする方向で考えておくと成功しやすいですね。
ということで最後まで読んでいいただき感謝です。