見出し画像

行動しない人/挑戦しない人が人生最大の失態

こんにちは
マツケンです。

今日のテーマは、「行動しない人/挑戦しない人が人生最大の失態」について話そうと思います。

悔やんでも悔やみ切れないと言っても過ぎ去った時間は戻らない

あのときやっておけばよかった、そしたら今頃・・・なってたんだろうな〜とか思っても時間は戻りません

行動しようとする時って失敗したくないと言う心が表れると思います。

確かに失敗って誰でもしたくないので、慎重になったり、やらない方のリスクを取り始めたりとかするケースが多いのですが、一歩踏み出すと、できるようになりワクワクし始め、自己肯定感も高まるんですね。

例えば、南の島でのんびりしたい〜って思っても実際にビーチにしばらくい続けても、心地よさが故、つまらなくなるのと一緒で、そこにず〜っといられないと思うんですよね。

これって変化がないからんですね。

ミシガン大学ビジネススクール教授で、ノエル・M・ティシー氏の「能力開発の概念」というのがあります。

成長の概念は3つと、

・パニックゾーン
・ラーニングゾーン
・コンフォートゾーン

お風呂で湯船に
浸かることを例えると

~20度 パニックゾーン
20~38度 ラーニングゾーン
39~42度 コンフォートゾーン
43~50度ラーニングゾーン
50度~パニックゾーン

わかりやすく例えると・・・

①「パニックゾーン」

大変すぎる環境

→子供に長距離ランナーをさせる
      (とんでもないです)

②「ラーニングゾーン」

目標をもって進んでいきたいと思うゾーン

→自分が人生を楽しみたい

③「コンフォートゾーン」

→居心地が良いため成長しにくいゾーン

自分がどういいう環境にいられるかを再確認する意味でもこの3つのゾーンの意味を知るきっかけになっていただければと思います。

的確に自分を診断することですね。

一番はラーニングゾーンです。

このゾーンは人が最も成長できるゾーンです。

例えば、筋トレをするのって大事だとは思っていても、まず初めは、キツイ運動よりも散歩から。

徐々に体を慣らすことで成長に第一歩となります。

いきなりランニングから始めるのではなく、散歩から。

とてつもなくキツイものよりできることから始める

行動しない人/挑戦しない人はまず無理しない範囲で進めてみるのもいいですね。

では本日はここまで
最後まで読んでいただき感謝します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?