![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42223892/rectangle_large_type_2_4efd1cfd5790279e0bda4c577b71ebe9.jpeg?width=1200)
M1 Mac用にUSB-C変換アダプタを買った話
こんばんは。最近M1 Macに手を出したことでApple沼にハマりつつある、自称ジャンカーのなかのさんです。
皆さんご存知の通り、近年のMacBook AirにはUSB-C/Thunderbolt 3ポートが2つしかありせん。私はデータの保存にOneDriveを使用しておりUSBメモリーを常用しないので、ポートが少ないことに不満はありませんが、iPhoneの充電コード(USB-A⇔Lightning)が挿さらないので困っていました。自作Ryzen機にはUSB-Aポートがありますが、充電速度が遅いのであまり使いたくありません。
そこで、Apple公式のUSB-C Digital AV Multiportアダプタを購入することにしました。
SDカードやLANケーブルが挿さるハブの購入も考えましたが、どちらもMacに挿す予定がないためコストを考え見送りました。
これが今回購入した、USB-C Digital AV Multiportアダプタ。充電用のThunderbolt 3/USB-C、HDMI、USB-Aが挿さる、シンプルなアダプターです。
早速繋げてみました。問題なく充電やHDMI出力できることを確認。接続しているHDMIケーブルが黒いせいでテーブルと同化しておりますが…笑
ただ、ちょっとした違和感がありました。少しUSB-Aポートの抜き差しが固いんです。これは仕様なんでしょうか…? まあ、頻繁に抜き差ししないのでそんなに重大ではありませんが。
ともあれ、これでiPhoneを高速充電できるようになりました😁 6,800円税抜きと機能の割にお高めですが、私のように「必要最低限のポートを備えたシンプルなアダプターがほしい!」という方にはおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。よかったらスキ・フォロー・コメントしていってください🙌