仕事の数だけ感謝して…
今年もたくさんのご縁とつながりをいただいたおかげで、なんとか駆け抜けることができました。
決して背伸びせず、小さなことをコツコツとやってきたおかげで少しだけ大きくなれた気がします。
皆様本当にありがとうございます。
〈講演活動〉
『この1年は教育に力を注ぐ!』と、そこだけはブレずに過ごしてきました。
今年訪問できた学校は9校(小学校6校・高校1校・関わり続けられた大学2校)。
一貫して伝えていたのは【ちがいも同じも真ん中に!】というメッセージ。
人とちがうことに恐れる必要はないんだよ^ ^同じようにできることはもちろん凄いけど、ちがうからこそできること、気付くことがあるんだよ。
真ん中に!という言葉には、実は(心の)という枕詞がついています。ちがいを隅に追いやるのではなく、どちらも中心に置いて今の自分にとって素直な、価値ある想いとして肯定できるようになってくれたら嬉しい。
そんな僕のまっすぐな願いも込めています。
特に今年は講演という形だけでなく「発表を見守ってほしい」というような伴走者としての依頼もいただき、その校数以上に各校を訪問できたことがとても嬉しかったです。
来年は小学校のみならず、中学・高校・大学生の皆さんへも声を届けられる機会を探っていきます。
もう1つの原点がそこにあるから。
<主催イベント…Ryo室空間>
「離れた場所にいてもこの時間だけはみんなが感じている”障害”を忘れられる瞬間を届けたい!」
そんな想いを持ちながら、今年は緩やかに穏やかに、”そこにある”という感覚を大切にしてきました。
2022年のテーマ一覧はこちら↓
ゲストや関係者にご参加いただいたのが計3回。
全9回のイベントを通して皆さんとじっくり対話を深められたことは、何よりも印象に残っています。
関わって下さったすべての方々に心から感謝!
【取材・ライティング・メディア出演】
まずは先ほど大学にも原点があると綴ったとおり、母校:大東文化大学の100周年記念事業の一環で、卒業生代表の1人として取材、記事にしていただきました。
来年は母校に限らず、障害やバリアフリーをテーマに学生の皆さんと1から授業を創っていくような、ワークショップ的な授業ができたら面白いかな!と。
ここでもやはり”対話”重視で関わっていきたいですね!
次になんと言っても念願だったsoarさんとのコラボが実現したこと。
大学を出て社会人となり、自らの役割を終えて次のステージを模索していた頃、記事やイベントに出会い、今に続くその決断を強く、優しく後押ししてくれた憧れのメディア。
5年半越しの夢が叶ったので、今の僕のすべてを詰め込んでみました。
最後はイベントを通じて繋がったご縁。
同じく10月にはフォトグラファーのイシヅカマコトさん、ミュージシャンの YUJIさんが手掛けるYouTubeチャンネル【病気・障がいラヂオ】にも、ゲストとして出演させていただきました!
ePARAユナイテッドの面々で3週連続!?(※もし違ったらごめんなさい🙏)できたことも、めちゃくちゃ嬉しかったな(笑)
・中嶋涼子編
・根本ありさ編
【ePARAユナイテッド&株式会社ePARAさんとの関わり】
さてさて上にもあるように、この1年はなんといってもコレ抜きには語れません!ePARAユナイテッド及び株式会社ePARAさんとの関わり。
同い年であり、親友であり、チームキャプテンであるとりちゃんの超絶プロデュースにより立ち上がった「選手全員車椅子」という前代未聞のサッカーチームを皮切りに、それらを統括する株式会社ePARAさんとの関わりも、(現在進行形で)日増しに太く、濃いものになっています。
これにより、アフロキャラが定着したのは周知のとおり!
そして、イベントの前後からライターとして起用していただけることも少しずつ増えてきて…。
今年、アフロとして書かせていただいた記事は全4本。
10月にはクロスラインとして、みんなで岡山へ。
初めて本格的にハンドルを握るという貴重な経験もできました。
さらに年末には、締めくくりとしてZOZOマリンスタジアムへ!
こちらの様子はまた、時が来たら公開させていただきます。
本当にたくさんの出会いと素敵な機会に恵まれた2022年。
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、このままだと年が越せなそうなので、今年はこの辺で!
どうぞ皆様良いお年をお迎え下さい!
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