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僕はアラフォーの「いざ人(びと)」になりたい!

つい先日のこと。
気付いたらアラフォーになった。

必死に走って、いや車椅子を漕いで、いやいや正しくは操縦レバーを前後左右に傾けていたら、いつの間にか35歳になっていた。

すでに人生の折り返し…とは、まだまだ思いたくない。
単独行動に味を絞めて16年、気軽な遠征の楽しさを知ったのはここ数年のことだ。

ヘッター画像にあるようにみんなの優しさをたっぷり受け取ってその日を迎えたにも関わらず、何も考えず縦撮りしたため諸々欠けてしまうという…。
ちょっと前までは「この辺りはご愛嬌^^;」で通じたけど、アラフォーになっても通用するかな?(笑)

あーりんから盛大なお返しいただきました🙏ありがとう!
こちらはユナイテッドの陰のキャプテン!?TSUBASAと、はるちゃんから。
…それぞれニーズを読み切ったプレゼント、ありがとう!


そんなわけで。
まだまだやりたいことはたくさんあるし、人生最大の目標も達成してない(笑)

そんな中で最近思っていることがある。

『(僕は)いざという時に思い出してもらえるような存在になりたい』


1人でできることは限られているし、もちろん自らアクションを起こすことも大切だけれど。そればかりでなくてもいいと思うんだ。

それ以上に。

何か面白いことをする時に、その人がちょっと助けを必要としている時に、顔を思い浮かべてもらえる人。
「なんか誘ったら面白そうだぞ」「やっぱりこの人に相談してみようかな」

そんな存在になれたらきっと、まだ見ぬ世界に、1人では到底辿り着けないような景色に、出会えるんじゃないか。


そんなふうに思ったから、今年の目標は特に決めていない。
毎日を一生懸命過ごしていたら、来月仕事での大阪・金沢出張が決まりました。

35歳もみんなと一緒にまだ見ぬ景色へ。
これまた仲間からもらった、電動のアフロとともに。

これが手作りというから驚き!


あ〜、ユナイテッドメンバー好きやねん!


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長野 僚
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