書いていない理由を書く〜かいて書いた8月の日々〜
久しぶりの更新は、久しぶりに着地点を決めずに書き始めてみようと思う。
感情の赴くままに書くため、どうなるか分からないことはどうかお許しを。
最終更新から1ヶ月。こんなに書かなかったのは久しぶりだ。昨年まで4年間ほぼ毎日毎日書いていたけれど、そのノルマに別れを告げてからは相当の意思がなければなかなか書けないわけで。
でも、それ以上に大切なのは何を書くのか、であって。そもそも新鮮なネタがなければ書けないからね。鮮度を保つという意味では毎日書いた方がいいのかもしれないけれど、毎日というノルマに駆られてその場を新鮮な心で楽しめなくなったらもったいないからね。
久しぶりに自分と向き合った1ヶ月
このひと月、書けなかった理由はいつになく書いていたから。記事に資料に自分の過去をめちゃくちゃ振り返っていた。自分しか知らない自分の過去を他者に伝わる言葉にするってめちゃくちゃ難しい。めちゃくちゃにしたら分からないからね。きちんと整理して提供する。
それと今月は、たくさんの非日常を経験できた月だった。執筆の合間にはそんな体験をしっかりと。
初めて氷の上に立ったり(座ったり)…。
初めて無人島に上陸したり…。
後輩とともにこの夏1番の幻想的な世界に誘われたり…。
2022年夏、汗かいて恥かいてとにかく書いた。そんな月でした。
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