#51 過去に行った美容室の話
Reゼロ第2期が最終回でした。けじめの契約や誓約とかの以前に「ごめんなさい」を伝えることの大切さが身に沁みました~。
あなたの魂に火がともりますように…
「なぁ。和歌山のライオン。」
「うわ!?いきなりなんやねん?笑 難波のライオン。てか、美容室の話とちゃうんか?関係ない俺らが出てもええんかー?」
「出てええねん 笑 昨日、北浜駅にあるなかえばしにいる四隅のライオン像が気にいって写真に撮ったら、たまたま和歌山にも同じライオン像があるって知ってな~。で、お前も試しに呼んでみたんや。急に呼んでごめんなぁ笑」
「まあ、別にええよ難波の。俺の存在知って貰えるキッカケになるやろうし。 で、要件は?なんやねん。」
「このブログの作者おるやんか。あいつが昔に美容室でした後悔を思い出したらしいねん。それを一緒に振り返りたいな~と思ってお前を呼んだんや。」
「ふーん…。で、どんな事件を思い出したんよ?」
「昔、作者が自分の行く美容室を決めるのを母親がいいと思う美容室で決めてたらしいわ~。母親の意見に色々振り回されてたらしい。美容室だけじゃないらしいけど。それで初めて自分で決めた美容室に行って良かったと思ってその美容室を友達に紹介したんよね。その後に母が【あんたに似合って無いから別のところに行った方がいい】と言われてすぐに店を変えてしまったらしい。友達に紹介した後に…笑 まあ紹介された友達からしたら【あいつなんやねん?】ってなるで。それを凄い後悔したのを思い出したらしいわ~。今、振り返ったら【母のいう事を聞かんとあかん】と思ってたらしい。」
「うわー…めっちゃマザコンやん。それはキツイなー。周りから見たら引くわー。しかも、自分の意志が全くないやんか…笑 そいつ凄いなー。」
「和歌山の。まあ、でもそれにはそうなる訳があるんやわ~。」
「それって、ただの母の愛に飢えた母依存とちゃうんかー?」
「それがちょっとちゃうねん。」
「昔、3歳ぐらいの時に弟が生まれて2人同時に育てるのが厳しくて田舎の岡山に半年間ぐらい親と離れて暮らす期間があったらしくてな~。しかも本当の本人には全く知らされずに見知らぬ土地に連れて行かされた感じやったから本人からしたら【捨てられた】という感覚なったんやと思うわ~。半年後に帰ってきたら別人の様になってたらしい。世間一般でいう悪い意味での【大人しくて何でも言うことを聞く良い子】の雰囲気に…。」
「なるほどなー。知らされず別の場所に連れていかれたら怖かったやろうなー。いくら後でそうでは無かったと知らされても、俺でも【捨てられた】って魂に刻まれてしまうわー。」
「だから作者の【母に見捨てないで欲しい】という勘違いとすれ違いから生まれた闇の信念はこの先もずっと続いていた訳やねん。これの克服は大変やったらしいわ~。今では【母の人生と自分の人生は違う】と割り切れて生きているんやけどな~。」
「やっぱり自分の裏側にどんな気付かずに言っているつぶやき?信念?契約?というのに地道に気付くしかないんやろうかなぁー。難波の。イメージするならこんな感じやろか?」
過去に自分が母と勝手に結んだ契約書
「何でもあなたのいう事を聞くよい子になるからもう僕を見捨てないで欲しい。」
「まあ、そんな感じやろうな~。【勝手に契約を結んだ】がポイントやわ~笑 ここから母依存→勝手な契約へと繋がって、母との関係を切っても切れない癒着という関係が生まれる訳やな」
「難波の。この闇の信念というやつはホンマに悪やのー。作者の人生をここまで苦しめたり迷わせおってー。もし殴れるんならフルボッコにしてやらんと俺の気が済まへん感じやわー。」
「いや、和歌山の。【その闇の信念も本人】なんやで~。それを否定してしまったら作者本人の魂を否定することになるし、苦しかったかもしれへんけど闇の信念があって苦しんだからこそ、もっと強い中心軸で生きよう!と思えるようになったんやわ~。それに【そうさせられている】ことに気付いたら心のロウソクの芯は今まで以上にもっと硬く強くなって周りの影響にも揺るぎにくくなるんやで。それを作者が望んで生まれてきたんやと思う。だから今では【強い中心軸を自分にくれてありがとう♫ これからも自分が揺らがないかを一緒に見守っていてねー。】って敵ではなく味方に変わるんや。こんなに心強い存在はおらへんで~。」
「はぁー。ごめん。俺、間違ってたわー。自分が敵と思ってしまうから敵になるんやなー。 難波の。お前凄いなー 逆転の発想やな。」
「いやいや。これは作者本人の気付きやから。まだまだ発展途上やし。今、現在も新しい試練がいっぱいきてる最中らしいで~笑 成長したら次の次元の未体験の試練もいっぱい来るんやな~と感じてるらしいわ。」
「そうかー。今回はよう勉強になったわー。俺も自分で決めて生きることを大切にするわ。 難波の。教えてくれて、おおきに よー。」
「あ、最後にひとつ重要な事を言い忘れたわ~。」
「ん? なんよー?」
「実は、俺…。」
「阿吽型の兄弟やねん。」
「えー!?今更!?四隅のライオンって言ってた時点でみんなもう知ってるわー!! 俺なんて和歌山で ず~っと、ボッチdeはみご やわ!!笑」
「いや、和歌山の。【遠く離れていても心はいつも一つ】お前も兄弟やねんで~。」
「あー。敵やと思ってしまったのは俺の心の方やねんなー。5兄弟か…【遠く離れていても心はいつも一つ】ええ響きやなー。難波の。おおきに よー。」
今日のひとこと
「あなたが敵だと思いこんでしまえば、味方がいる世界も敵に見えてしまう。」
あなたの心ひとつで
目に映るすべてのものは
メッセージです。
今をご大切に…
いつもありがとう。
※記事はオリジナルですが、画像は引用して掲載させて頂いています。
引用画像:なかえばし、がんこ和歌山六三園、ファイアーエムブレム暁の女神、よつばと!、魔女の宅急便、ネット記事より抜粋。
光の循環が出来て嬉しいなー♫