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映画 マリア・モンテッソーリ 子どもの家を見てきました〜!!#24
最近、機動戦士ガンダムZZの再放送を見ていて敵役のマシュマーという指揮官は上司のハマーンをかなり敬愛する癖はありつつも、味方側よりもかなり純粋な心の持ち主と感じて愛着が湧いてしまい、戦争ってなんだろう?思ってしまいました。
あなたの魂に火がともりますように…
以前紹介した、興味があったマリア・モンテッソーリ教育の映画を見てきました。
https://note.com/ryomt19800915/n/n9c439577cca9
映画『モンテッソーリ 子どもの家』公式サイト
https://montessori-movie.jp/
感想は…。
「モンテッソーリ教育映像を流しているだけ。」
…。
…。
終わりです。笑
ええええええええええええ~~~~~~~!?
映画というよりも、
ただ眺めるだけ。
本当にそれだけ。
ああ、これか!
この余計な感覚を全く入れない
この感覚こそがマリア・モンテッソーリ。
この教育の原点なんだと感じました。笑
僕には物凄く新鮮で楽しい時間でしたー♪
周りから「何も知らない子に世界の生き方と言うのを教えてあげよう。」と言うが如く、教育者は自分の主張を言いたがる人もいるけれど…
マリア・モンテッソーリさんが研究した、基礎メソッド(方式)
それはつまり…
元々、こどもは自分で何でもできる。必要以上に関わると全て教育者側の理想や考えを子どもにつける行為になってしまうことになる。魂の視点で客観的に考えたら支配的な関わりになってしまう。その子の魂や未来の可能性を全く大切にせず想いを尊重していないという事になる。
やりたいことは、こどもが自分で決めていく。
子供を信じる。
最初に環境を与える。
やり方を教えるだけ。
後は見守る。
邪魔しない。
求めたら支える。
でも何もせず放置する訳でもない。
好きなことに集中する空間を与える。
特に3歳~6歳が重要な期間。
見る側にこんな主張がすくない映画を
僕は見たことがありません。
「私はこういう教育を行っています。」
その映像の記録を流すだけ。
勇気がいる教育方法でした。
「こういう教育をして。」とも
言っていないすら気がする。
実際に見てもらった方が分かります。
「自分がこの子を育てなければならない。」
「私が導いてあげなければ。」
と、昨日の【ねばーらんど】思考になってしまう…と
お悩みの方におススメする映画です…笑
https://note.com/ryomt19800915/n/nc18b9a1b2c7f
でも人生はどのように後で活きるかは分からないので
この教育が絶対完璧なんて言えません。
この教育は
子どもの人生は子どもの思うように自分で決めて生きてほしい。成功、失敗も横に置いてどのように育ってもありのままを受け入れて関わり寄り添います。
まあ、映画見る前の感想と同じに近かったですが…笑
映画見た実際の感覚も同じでしたから仕方ないですね。
「今日はドキドキしたり、楽しい映画がみたいなー♪」
と面白い映画を求めるなら 子どもの家は おススメしません…笑
「え?なにこれ?…ストーリーとか全くないやん。」
多分、始まって10分もせずに寝てしまい
最後まで寝て終わりだと思います…笑
興味がある人は一度見に行ってみて下さい。
他にも今は、花束みたいな恋をした や ライアーライアー のような
恋愛映画もしていましたのでそちらを見る方も楽しそうです。
今日のひとこと
「左手は そえるだけ…」
BY:桜木花道
あなたの心ひとつで
目に映るすべてのものは
メッセージです。
今をご大切に…
いつもありがとう。
※記事はオリジナルですが、画像は引用して掲載させて頂いています。
引用画像:アルプスの少女ハイジ、マリア・モンテッソーリ子供の家、ワンピース、北斗の拳、ワクワクイラスト、スラムダンク、魔女の宅急便、ネット記事より抜粋。
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