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自分では分かっている様でも人に話せるか?で本当に分かっているかがよく分かった僕です。

あなたの魂に火がともりますように…


自分を素直に出すのも本当に大切やと思う。

最近、温泉施設で魚のあんかけ定食を食べたんやけど
【あん】が【甘酢あんかけ】やったんよね~。

めっちゃ嫌いって訳ではないんやけど

僕の欲しいイメージは甘酢ではなかったので…笑

ちょっと残念な気分でした。

甘酢あんかけ自体は美味しかったけど

心の方が完全に嬉しくなっていない感覚。


それで昨日、社員食堂で発見!!


魚のあんかけ定食!!


また甘酢だったらどうしよう…笑

でも食べてみるか!



で、魚のあんかけを食べてみると

【塩味のあんかけ】でした。




これやーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

これが欲しかったんやーーーーーーーーー!!!


ありがとう!!味っ子!!!笑


ご飯もちょうどいい硬さで自分の好みの加減で好き!

小鉢も美味しい!

定食のスープも美味しい!

心から嬉しいと全部美味しい気持ちになる~♫笑


で、

「これは感謝したいっ!」


食堂の調理士さんにこの気持ちを伝えたいと思った訳で。


でもやろうとすると意外と勇気がいる。


え? 言えばいいやん?

と思ったそこのあなた!!

そう! ここですよ!


僕が言う【地球は行動の星】だという実感との差は…笑


あー。 そ、そうなんや…。


頭で思う事と行動に移す事は全く違うという理論を

僕の師匠の高橋佳子さんは【自分の頭で出来ると思う事と世界で実際に出来る事との差はパスタタワーの作成と同じ】だと言われていました。


やってみてよ…

やれば分かるから。

案外、出来ないから。


頭だけで分かっても出来ないよ。

実際に行動にするのはなかなか出来ないよ。


マジで勇気いるよ。




でもイメージしにくいよねー。

だから

うーん…イメージで言うと


〇〇製麺のお店でめっちゃ人が並んで列が出来ている状況でカウンター側にいる店員さんにわざわざ出歩いて【めっちゃ美味しかったです!】って伝えに行ける?

僕は正直、ちょっと迷ったよ。

回りの人にどう思われるか?凄い恥ずかしい気持ちになった。

究極の揺らぎ…笑

「わざわざそんな一言を言う為にあの場所に恥ずかしい想いをしに行くのか?お前は?」

「別に言わなくても自分が嬉しかったらそれでええんちゃうの?」

って聞こえてきた。


もやもや…


あ、なんか苦しみだした。


あ、しかも天帝サウザーまで出てきた~笑

苦しみの境地…笑

迷う自分…



「ん?待って。」


「わざわざ?そんな一言…?」

「わざわざ…?」
「そんな?」
「そんな?」

「そんな…やとーーーーー!?」


「自分が大切にしている気持ちを【そんな】やと!?」


「てめえ!ふざけんなよ!」

「そんなやと!?」

「僕は人が嬉しいと思う事を大切にしてんやぞ!!」

「【そんな】ってそんな軽い気持ちで想いを踏みにじりやがって!!」

「ふざけんな!!」

「僕はこの気持ちを大切にしてるんや!お前にそんなん言われたくないわ!」



じゃあ、言いに行けばいいじゃん…。(シュン)



えっと~、それはそれで勇気がいるのも確か。笑


それは素直に認めよう。



でもこういう一歩って必要なんじゃないか?


今まで出来なかった。抵抗ある事に挑戦するのはいるよね。


でも… 僕は、相手の魂に火がともるのを大切にしたい。


怖いけど…行こう。


ごめんね。昔の僕。

僕が傷つかないように守ってくれてたんだよね?

怒ってごめんね。

でももう決めたから行く。

昔の僕、よかったら…怖いから一緒にきてくれない?笑


「もう、仕方ないねぇ。」




「今日の定食、めっちゃ美味しかったです!」


言えた…


恥ずかったけど…笑


良かった…


勇気だしてよかった…



たかが自己満足でもこんなに清々しいのかー



この波動が響くといいなー



今日のひとこと
「人は(一歩踏み出す勇気で)苦しまねばならぬ!!」BY:天帝サウザー


あなたの心ひとつで
目に映るすべてのものは
メッセージです。


今をご大切に…
いつもありがとう。


※記事はオリジナルですが、画像は引用して掲載させて頂いています。
 引用画像:北斗の拳、魔女の宅急便、ネット記事より抜粋。


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松本陵@実体験で ふたつのじりつを目指す貴方の魂に火を灯す マンガ大好きブログ
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