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私見です。

例えば、人に良い事をしてもらった後、

そのお礼をタイミングよくする人は、

大体仕事ができる人であり、

「この人は人から信頼されるタイプだ」と感じます。

礼儀正しいということもありますが、

そうしたことするのは当たり前といとも簡単にできるんですね。

有り難い事に対し当たり前のように返す。

これができる人は「信頼おける人である」

私の基準です。

まぁ昔は、礼儀礼節にうるさい先輩・上司がいたもので、

メールやSNSがない頃は、

電話や手紙などでお礼をしろ!と言われたものです。

今は?というと、

何かとうるさくいう人は少なくなっている感じもしますが、

やる人はやっていますね。

できる、できない、ではなく、やるかやらないか、

そうした方がいいよ!と仮に教えたとしても、

やるのはその人ですから。

そうした方がいい、と知らないのであれば、

得(徳)を知らないので不都合がありません。

知って(得だと感じても)やらないのは、

実にもったいないこと。

しかし、やったからといって、すぐに得になるわけではないので、

まっ、いいか。。。となって、あと始末(あとさばき)をしません。

準備よし、後処理よし

これが人間関係においても、仕事においても、

ちょっとしたことの積み重ねが、

何かを(それは何でしょうか?)

変えていくものだと思えます。

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