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組織が力強く活動できる時

働き方が多様化しています。

働き手にとって、

起業、フリーランス、副業、プロボノ、ボランティア

といった活動領域は広がっています。


一方、企業も外部人財の活用など雇用の在り方の選択肢も増えています。

ですので、これまでのような主従関係ではなくなっている

と言っても過言ではありません。


とは言え、トップの考え、企業が目指すもの、ビジョン・ミッションに

魅力を感じ、企業へ貢献し成果を上げ、自分も成長していきたい

と考える人たちも数多くいます。


そんなよい関係を踏まえると、

ドラッカーのこの言葉がピッタリはまります。

 マネジメントは権力ではない、人を活かす責任だ

何のために会社は在るのか

何のために自分は在るのか

実現したいもの、そしてその実現する上で大切にするもの、

これが一致した時、組織は力強く活動できる、

そう感じます。


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