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2つの手を繋いでバカな歌を一緒に歌おう、願いを込めず、心を込めず
子育て中に思ったアレやコレを、あなたの為にではなく、自分の為に書いておく”父から娘へ”シリーズvol.04。
音楽を作る時、具体的な誰かに向けて作ったりするこは無いのですが、結果的に自分の人生に絶妙にリンクしている時があります。
かつて、インタビューで
音楽とは?という質問に
「自分自身の生き方に帰結するストーリー」
と答えたけど、やはり、それは間違いではなかったと思うことがある。
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そして、そう思える曲ができた時は大体名曲です。
この曲は、数年前に作ったものを最近リアレンジしてみたら、
あら不思議。今の感情にぴったりリンクしているのでした。
というわけで「Humming For You」としてリリースした曲を「Re Humming For You」として再リリース
You are poor at singing
But I want to hear that song for you forever
Because I really feel secure
I don’t quite understand something you sing
It's like rain on the spring day
Music can not stop
Love seems to be a breakbeats that repeats forever
This is not a sad song
It is not a fun song either.
It is a song that flows like water and humming
You are poor at singing
But I want to hear that song for you forever
Because it seems to be a beautiful wave
You always look like a child
It's like rain on the spring day
Love seems to be a breakbeats
This is not a sad song for you.
Flowers are your hands
It is a song that flows like water and humming
Two hands join hands
Let's sing a stupid song together
There is no wish
There is no my heart
Let's sing such a song in a small my voice for you
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君がバカな歌を歌っている
僕はそれを永遠に聴いていたい
何故なら、なんだかすごく落ち着くんだ
君の歌はほんとに理解できない
それは春の雨のようだ
音楽は止まらない
愛は永遠に繰り返されるブレイクビーツのようだ
これは悲しい歌なんかじゃない
楽しい歌でもない
その歌は水の流れのようなハミング
君がバカな歌を歌っている
僕はそれを永遠に聴いていたい
何故ならそれは美しい波のようだから
君はいつも子供のよう
それは春の雨のようだ
愛はブレイクビーツのようだ
これは君のための悲しい歌ではない
花は君の手のよう
その歌は水の流れのようなハミング
2つの手を繋いでバカな歌を一緒に歌おう
願いを込めず、心を込めず
そんな歌を歌おう、僕の声は君のために小さな声で
名曲をオレにもたらせてくれてありがとう!