Ryoma Maeda
ベトナムの中部、ダナンでのチャリ(ロードバイク&MTB)生活のエトセトラ。 時に泳ぎ、時に走り、ふんわりトライアスリート生活。
旅が終わると、また旅に出たくなる症状。 それが「旅が強く吹いている」
子育て中に思ったアレやコレを、あなたの為にではなく、自分の為に、、、
SNSのプロフィールや様々なネットメディア上などのクラウドの世界から、果ては履歴書や講演会のプロフィールなどのリアルな世界まで・・・世界に溢れる【自己盛りプロフィール】たち。 「とびだせ【自己盛りプロフィール】の森」とは、そんな【自己盛りプロフィール】をあえて自分で作り、他人に突っ込まれる前に自分で突っ込んでおく大人のゲームである。 ルールは一つだけ「いくら盛ってもいいけど嘘は禁止」。 というわけで 私、Ryoma Maedaのプロフィールですオスマン帝国第24代皇帝
先日、早朝のグループライドの時、人生初の「立ちゴケ」をした。 とりあえず、どこも怪我しなかったのは不幸中の幸いだが、 「立ちゴケ」を初体験したことがちょっと嬉しかった。 人間、長く生きていると、だんだん初体験が少なくなる。 「立ちゴケ」を初体験したことで自分がバージョンアップされたかのようにさえ感じる。 コケた時にアスファルトに打ちつけた肘の痛みが「生きている」ということを感じさせる。 うーん、オレたち生きてる! そして、 この地球では いつもどこかで朝のライドがはじ
Trip to Goto我が子の七五三の為、帰省。 子供の頃の七五三の記憶が無く、 アニメ等で七五三の千歳飴を見る度、どんな味がするのかずっと気になっていた。 そして、我が子がもらった千歳飴をつまみ食いし、ついに我が人生初の千歳飴を食べる。 感想は・・・・・・ 「すげー歯にくっつく〜」 話しは変わって、神前では不謹慎なことを考えてしまうのはどうしてでしょうか・・・・。 神主さんが参加家族の頭上で順番にお祓い棒を振ってくれるのだが、 自分たちの番が来た時、 「なんだかオレ
2024年ももう終わりですね、、、と言いたいとこですが、まだ約2ヶ月ある。 が、来年のマラソンやらトライアスロンのレース、何に参加しようかなーと検討し、鬼を笑わす。 というわけで、2025年の参加予定レースは以下で。 1. Ho Chi Minh City Marathon(Vietnam) / 42km / JAN 12, 2025 久しぶりに42km走ってみるかーという意気込み、。 どうせなら、まだ参加したことないレースで、ということでホーチミンシティマラソン参加予定。
子育て中に思ったアレやコレを、あなたの為にではなく、自分の為に書いておく”父から娘へ”シリーズvol.14。 夏が終わり、陽が沈むのが早くなってきた。 夕方、幼稚園へ迎えに行き、 我が子と歩いて帰る帰り道も マジックアワーか、もしくはすっかり真っ暗ってことも多い。 最近、ベトナム・ダナンでは日本風居酒屋スタイルのレストランが流行りらしく、帰り道にまんまと赤提灯に釣られて二人で寄り道。なんてこともたまにある。。。。 そんなマジックアワーの帰り道、 空に輝く三日月を指さし
子育て中に思ったアレやコレを、あなたの為にではなく、自分の為に書いておく”父から娘へ”シリーズvol.13。 ここ数年、わりと気軽に色々なとこへ寄付やスポンサーをしている。 自分が興味をもったもののみ。という基準はあるが。 寄付に対する自分の考え方はこの方の考え方と一番近い。 というわけで、 こちらへドネーションしましたー。 あと、こちらも継続的に定期サポートしてます。 どっかの誰かの応援が、 想像以上に力を与えてくれることをオレは知っている。 レースの時の路上で、
去年、初めて参加した上五島トライアスロン。 今年も参加して無事完走しました。 というわけで、「激坂と絶景と私」シーズン2です。 波乱の予感。辿り着けるのか?今年も現在の私の本拠地、ベトナム・ダナンから五島列島の上五島へ向かうわけですが、今年は波乱の予感。 なぜなら出発当日、ダナンへは台風が向かってきているし、 日本の方は、別の台風が東シナ海あたりを進行中。つまり、五島へ向かう船が欠航になる可能性大。 今回はタイトなスケジュールで組んでいる為、どこかコケるとたぶん全て間に合
博多ー佐世保間の特急みどり、 輪行に神デッドスペース!!! ちなみにここは乗降口でもトイレがあるスペースでもないOh my god!!!!
2016年以来、2度目のカンボジア・シエムリアップの旅。 前回の様子は↓。 現在のホームタウン、ベトナム・ダナンから、アンコールワットのある街、カンボジア・シェムリアップまでは直行便があり、2時間程度で、ちょうどいい時間帯のフライト、ということで、さくっと気軽に行ける難易度低めの旅。 新シエムリアップ空港が中心から遠くなったこと以外は不便なことも何もない。 前回は一人旅だったが、今回は家族旅行で。 とはいえ、毎度ながら、旅先で早朝に一人でランニングするのが好き。 アンコー
2023年、夏の終わり、秋の始まり、そんな時期の五島列島。 初めて参加したレースで疲れた体と、打ち上げパーティーのほろ酔いと、やり遂げた充実感を感じながら、送迎担当してくれた、地元若者の助手席で運転する彼とたわいもない話をしていた。 夜の車窓は、田舎の山道らしく、何も無い山道をヘッドライトだけが進むべき未来を照らす。 深い闇。 この島も他の離島と同じように、高校を卒業するとほとんどの人が島を離れ、進学や就職で毎年、人がドカンと減る。 かつてオレも例に漏れずその一人だった
ベトナム・ダナンでのロードバイク・MTBライフを綴る、ベトナムでロード バイクLife vol.113です。 また一つ歳をとり、また一つ最大心拍数の設定値を下げ、そしてまた一歩中年になりました。 RUNもBIKEもSWIMもトレーニングは基本的に夜明け近くの早朝。 大体、週6日。平日はソロで、土曜日はグループライド、という日常。 毎日夜明けと、夕暮れを見る生活は悪くない。 かつて、酒と音楽にまみれ、夜をすごし、夜明けを迎えるようなパーティーが楽しかった時期もあったが、
旅先で早朝にあてもなくランニングをするのが好き。 6月中旬、所用で数日間、日本へ帰国。 長崎の街は、6月だというのにまだ梅雨に入っておらず、梅雨のぎりぎり手前。 「長崎は今日も雨だった」の鼻歌が歌えない。 適度な気温で、灼熱のダナンから来た身としては身体が秋と錯覚してしまう。 「なんだかこの夏から秋へ変わる時の肌寒い感じ(秋じゃないが) 懐かしいなー」 と思いながら早朝の長崎市内を走り出す。 長崎市内というのは五島列島出身の人間は大体、特別な思い出を持っている。 それ
ベトナム・ダナンでのロードバイク・MTBライフを綴る、ベトナムでロード バイクLife vol.112です。 序章「バカは死ぬまで治らない」というのは本当でしょうか? たぶん本当です。 いやむしろ歳をとるにつれ、脳が退化しれバカが増すのかもしれないと思う今日この頃です。 ついにSPDペダルからSPD-SLペダルへ長らくロードバイクにSPDペダル(MTB用)を付けていたんですが、 SPD用シューズもボロボロになってきたし、 今更ではあるが、SPD-SL(ロードバイク用)に変
子育て中に思ったアレやコレを、あなたの為にではなく、自分の為に書いておく”父から娘へ”シリーズvol.12。 マラソンやら、トライアスロンやら、レースに出てると改めて気付くのはサポートしてくれるスタッフや、応援してくれる人のありがたさ。 背中を押してくれる。 若い時にはそんなこと何にも思わなかったが、おっさんになって思うことは、次は自分が誰かの背中を押す側になるのも悪くない・・・な と。できる範囲で。 というわけで、 オレ、個人で、地元サッカーチーム「上五島FC」の20
ベトナム・ダナンでのロードバイク・MTBライフを綴る、ベトナムでロード バイクLife vol.111です。 次、何やる?IRONMAN 70.3 in Vietnam 参加から1週間が経った。 以前の記事でも書いてますが、元々、トライアスロンやるつもりはまったく無かったのに、、、いつの間にか、オリンピックディスタンスのレース1回と、IRONMAN 70.3 のレース1回参加して、次はどのレースにしようかなーと考えているので、これはもう沼へどんどんハマっていってる!と言って
ベトナム・ダナンでのロードバイク・MTBライフを綴る、ベトナムでロード バイクLife vol.110です。 序章現在の私のホームタウン、ベトナム・ダナンで毎年開催されているIRONMAN 70.3。 約1年前のこと。 残りの人生をどう生きるか?と考えた時、 「今やりたいと思ってないけど、どうせ将来やりたくなるんだろーなー」と思ってたIRONMAN70.3への参加。 「じゃあやっとくか!」思って、2024年のIRONMAN 70.3 in Vietnam ダナンへの参加を