ずっと我慢してましたけど、もう迷わないって決めましたから!

車輪の国名言集、第12弾。社会の理不尽とたたかおうと決意するセリフです。

昨日こんなnoteを書きました。社会の理不尽に出合ったときにどうするかという内容です。

私自身も自衛隊時代に理不尽に直面したとき、それに立ち向かうかどうかとても迷いました。「こんなことをして周りにどう思われるのだろう」「自分のしていることは本当に正しいのか」と、ずっと悩み続けていました。

そんなとき背中を押してくれたのが、一緒にたたかう同期の言葉でした。そこからは覚悟を決め、自分の信念を貫き通して正しいと思うことをやりました。

人間である以上、迷うことのない人はいないでしょう。迷うことは悪いことではありません。人は常に迷いながら、少しずつ前に進んでいく生き物です。

迷うときはとことんまで迷えばいいと思います。迷っているときは辛く苦しいでしょう。しかし、それは成長している証です。自分の頭で考えることをやめなければ、いずれ進むべき道は見えてきます。

その中で、ここぞというときに覚悟を決めればいいのです。覚悟を決めた瞬間、人は真に強くなります。そのとき、迷わずに進める力を手に入れることができるでしょう。

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