私が短い人生で思ったことは、世間はルールに満ち溢れていて、一見どうにもならないことばかりだということです。だからこそ、捻じ曲げてやるのです
車輪の国名言集、第18弾。
学校や職場など、みなさんの身近にもたくさんのルールがあると思います。それらは先人たちの経験や知恵をもとに、必要だから作られたものです。「物事を円滑に進めるため」や「そこにいる人たちを守るため」など、さまざまな理由で作られました。
しかし、そのルールが今の時代にそぐわないものもあります。「このルールおかしくない?」と思った経験がある人も多いのではないでしょうか。時代が変われば必要なルールが変わるのは当然です。
そのルールはなんのためにあるのか、それをよく考えなければなりません。ルールを守ることだけが重視され、そのルールが形骸化していることも多々あります。ルールは大なり小なり人を縛るもの。意味のないルールならば変える、もしくはなくすべきです。
しかし、長年存在してきたルールを変えることはとても難しいものです。周囲から反発を受けることもあるでしょう。でも、本当に変えるべきだと思ったのなら、勇気をもって声をあげてほしいと思います。
盲目的にルールに従うのではなく、そのルールの意味を考え、時代に合わせて作り替えていくことが重要です。
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