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プロジェクト「ENDA」始動

こんにちは。プロラグビー選手の中村です。
この度、僕の地元である青森県八戸市出身の2人でプロジェクト「ENDA」をスタートさせることになりました。
その「ENDA」についてこの記事で紹介したいと思います。

はじめに、ENDAを共に作り、進めていくメンバーからご紹介します。

中村良真
奥山大

プロフィールでもお分かりの通り、僕らは青森県八戸市の出身です。
出会いは、小学生の時に「上長FC」という同じサッカークラブに所属していました。あとは、お互いの親が高校の同級生だったり。笑
もちろんお互いの持っているビジョンに共感したり。
いろんな繋がりとご縁で今回この2人でENDAを立ち上げることになりました。


次に、「ENDA」って何?
ENDAに込められた意味などをご紹介します。

『人生は、「縁」だ。』

ラグビーボールは、楕円球という特殊な形をしています。
楕円球のボールは丸いボールのように素直にバウンドしてくれることはありません。
そんな予測不可能な楕円球を追いかけてきたラグビー人生でしたが、その先で、僕の人生を豊かにする「ご縁」がありました。
その「ご縁」に助けられて今もこうしてラグビーが続けられています。

「楕円だえんだえんだえん、、、えんだ」
楕円球に夢中になっていく中で、私の人生において大切にすべきことは
まさに、この「縁」だ!と悟りました。
「ENDA」にはそんな意味が込められています。

そしてタイトル画像にもあるENDAのロゴにも意味があります。

ENDAは次世代への希望となれるような活動を進めていきます。
その上での我々の掲げるミッションがあります。

『環境に左右されずに素敵な「ご縁」と出会える場所を増やす』

これまでの僕のラグビー人生の全てはご縁によって作られて来ました。
人、情熱、環境との出会いに恵まれることで人生は大きく変化します。
そんな素敵なご縁に恵まれる子どもたちを一人でも多く増やすこと。
これが我々ENDAの掲げるミッションです。

そして、その第一歩として2023年12月13日より、

「オンラインラグビー塾ENDA」

をスタートさせました!↓

詳細はこちらから確認していただきたいです。
このオンラインラグビー塾ENDAでは、自分が今までのラグビー人生において感じてきた課題やコンプレックスを同じ境遇に立っている育成年代のラガーマンを救いたい。何かお手伝いがしたい。そんな思いでスタートさせました。
僕も同じ目線に立ち、共に成長できるそんなものにしていきたいです。
是非、お問い合わせお待ちしております。


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