地方から都内勤務する圧倒的利点について(うさぎ飼いの視点から)
昨日の記事でも少し取り上げたのですが、
地方から都内の企業にテレワークで勤務する利点のひとつとして、
「出社を強制されにくい立場」であることを挙げました。
今回はそんな利点の具体例を紹介させていただきます。
具体例の前に世界で一番かわいいうさぎさんを紹介させていただこうと思います。
「くろみつ」ちゃんです。
かわいいですね。
ネザーランドドワーフという種類のうさぎさんです。
なんとインスタもやってます。https://www.instagram.com/kuromitsu_usausa/
我が家にはこんなかわいい子がいるのです。
自慢はこれくらいにして、このかわいい子が在宅か出社かに大きな影響を与えているのです。
(そして、このnoteを書こうと思った最大のモチベーションでもあります。)
出社によって制限されるもの
さて、このかわいいうさぎさんですが、とても手がかかります。
「寂しいと死んでしまう」なんてことは全くないのですが、
うさぎさんは主食の牧草が切れると消化管の動きが止まって命の危険に晒されるか弱い存在なのです。
さて、仕事の話に移ります。
お仕事をしていると、必ずしも定時に帰れるわけではないですよね。
繁忙期や突発的な業務が発生した場合、完全に業後の予定が崩れることもあるでしょう。
そんな労働条件で出社となれば、うさぎさんと一緒に暮らす人間は仕事のストレスに加えて帰宅時間の調整というストレスも負うことになってしまいます。
ここでは私の個人談を交えているのでうさぎさんと言っていますが、小さいお子さんやご高齢のご両親に置き換えても同じです。
そう、守るものが多い人間ほど時間の制限を受けることが多いのです。
その一方で出社をすると、私生活で守りたいもののために割ける時間が制限されてしまいます。
地方でテレワークすることにより得られるもの
ではどうするか。
考えられる選択肢は2つです。
①もっと時間の都合をつけやすい仕事に転職する
②出社のハードルを高くしてそもそも出社しない
ここで一番言いたいのは②ですが、①にも触れておきましょう。
①の選択肢は、今の労働条件のうち出社以外にも不満を抱えている場合検討してもよいものです。
転職によって今の会社の待遇や社員との関係を失う代わりに得られるものが、失ったものよりも価値があると判断できる場合はぜひご検討ください。
が、
私のように、今の職場の出社以外は大好きな人間は、ぜひ②をご検討いただきたいというのがこの記事の趣旨です。
前の記事でも言ったとおり、地方住み都心勤務のような勤務所在地と居住地が大きく離れている場合、会社や同僚が私に出社を強要・期待するハードルが非常に高いものです。
そのため、少なくとも繁忙期などのある程度の長時間労働が予測できる場合はあえて「出社しません!」と強く出ることができるのです。
このスタンスは都内在住者にはできない強権ともいえる圧倒的有利な立場です。
そのため、あえて都会から遠く離れた地方でテレワーク勤務をすることは、自身のための時間・必要な時間を確保するためには非常に有利な立場になることを意味します。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
拙い文章ですが、評価していただけると励みになりますので、スキやコメントをいただけますと幸いです!
今後も、住んでわかった地方から都内に勤務する人間の感想を発信、地方でのテレワークについての情報発信をしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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