#1 祝祭について
■調べる目的・背景
CLUBHOUSEで聞いたため。たしか現代文で読んだ記憶があるが、明確に思い出せなかったため。
■ジャンル
宗教
土着
日本
■概要
祝祭とは何かを祝うための祭り。季理性というよりは本能的な情動を含む動き。
アフターコロナ下では密になることを避けるべきという風潮のもと、人が集うイベントや集まりを避けることが多い。そのため、祝祭性が失われている、という文脈で最近使われている。
■テクノロジーとの繋がり
祝祭の体験をより洗練されたものにするために、テクノロジーは寄与できると考えるが、現段階ではあくまで手段として捉えるのがよく体験の目的に入れ込みすぎるべきではない。
たとえばチームラボの展示は明確にテクノロジーを使ったものであるが、メッセージの一つの表現方法としてテクノロジーが使われているだけだと考える。
■何か一言
・僕が祝祭という言葉に魅力を感じたのは、祝祭≒非日常と捉えることができるからだったと思われる。
・祝祭の一部の発露として演劇を捉えることもでき、ハレの日という表現で綴られることもある。
・日常との接点があるからこそ非日常として成立しうる。
■残った疑問
祝祭とは日本固有のものか?海外でも同様な捉えられ方をしているのか。
テクノロジーとは何か?自分はどのように捉えているのか。
■参考サイト・文献
http://tenro-in.com/mediagp/152940
https://archbiyori.exblog.jp/14354302/
http://chat--noir.com/trav/fete_th.html
https://www.10plus1.jp/monthly/2013/10/post-83.php