得意を武器にしよう!
人には、どんな人も得意不得意を持っていると思います
結論からいうと、得意なこと、好きなことを自分の仕事に活かそう!って話です
自己分析から始める
以前の記事の「自分の弱みを知ろう」から、自己分析は大事であるということはお伝えしました
弱みを知ることは当然大事ですが、その中で自分の好きなこと、得意なことを分析することも大事なことだと思います
これは、自分の人生を歩む中で、幼いころに没頭したテレビ番組だとかぼろぼろになるまで読んだ本とかあるんじゃないかなと思います
こういった些細なことから、自分の好きなこと・得意なことの分析のきっかけを得ることができたりします
私の場合、昔は電車の本やビデオをよく見ていたそうです
今でこそ覚えていませんが、JRの電車を片っ端から覚えており、すらすら話していたと聞きます
ある種発達障害の特性なんだと思っています
特定の興味のある内容に対して驚異的な暗記力を発揮し、覚えていく知識です。有名な人でいれば「さかなクン」さんのように特定のジャンルにずば抜けた知識を誇るようになります
もちろん、人生を歩めば歩むほど自分の好きなことに出会う可能性は高くなります
私としては、こういった場を見つけるためにいろんな人と出会い、探すことは大事じゃないかなと思っています
幸い、インターネットを通じていろんな情報を調べることができる世の中で、触れるきっかけつくりのハードルは下がったように思えます
いろんな出会いをしよう
発達障害の人は特に、当事者会を通じて見つけてみるのが一つあるかと思います
割と趣味の近い人、気の合う人と出会いやすい場じゃないかなと考えています。人のあうことに抵抗が無ければ、自分の好きを見つけるきっかけづくりになるかもしれません!
人との出会いが一番良いきっかけづくりだと思います
知り合いにどこかに連れていってもらったり、同じことをやってみる・・・実際に触れてみないとわからないことが多いです
得意を仕事にする
好きを仕事にする・・・のは必ずしも叶うとは限りません
好きな事=仕事というのは理想ではありますが、それが実践できる人はどうしても限られてしまいます
絵を描くことが好きでアニメのセル画の作画をする仕事になった人が知り合いにいたりしますが、好きなことにもかかわらず激務すぎて仕事が続けられなかったそうです
漫画や小説に関しても、人気が出る作者はごく一部であり、多くの人が実現しなかったりします・・・
得意なことであれば、好きなことよりも実現の可能性はぐっと高まります
得意なことが嫌いなことであれば、無理して続ける必要はないですが、できると思ったことはやったほうが良いのではないかと思います
今までの経験談より
私は下手に風呂敷を広げすぎて、どこかしらでこけて痛い目を見たことが何度もあります
仕事の幅、自分の可能性を探るためにいろんなことに挑戦するのは良いことです。しかし私は得意なこと・苦手なことがはっきりと出る結果になりました
得意なことに関しては他人から高い評価を頂いている部分があることに対し苦手なことは他人に迷惑をかけてしまうのも、経験上自覚しております
これまでいろんな人生経験を行いましたが、まだまだ勉強不足である点を痛感しております
人付き合いが苦手で、いろんな人との付き合い方を考えることが自分の課題であると思っています
noteも引き続き、感じたことなどを更新する場として、使用していきたいと思っていますのでよろしくお願いします!