企画オンチだった私が、企画が作れるようになったエッセンスを資料化。
40歳過ぎても企画が出来なくて悩んだ。
悩めば悩むほどにドツボで、自分のセンスのなさを恨んだ。
センスのある人には、どうして躓いているのか分からない。
私は、どこが分からないのかが、分からないといった状態。
ゴールはどこなのか、
次何を思考すべきなのか、
思考が散らかり、迷子になる。
思考が、飛ぶ。(切れる)
本もどれだけ読んだか。
有料の講習会も受けた。
それでもダメだった。
でも、諦めずに続けていたら、
少し分かることもあった。
評価ももらえるようになったし、
後輩たちから相談を持ち掛けられるように。
いつしか”企画が楽しめる人”になっていた。
そんなセンスのない、企画オンチ目線での企画術の
プロトタイプをまとめた。
これは社内で後輩たちに話すもの。
死ぬまでに企画術の本が出せたら、という夢まで
いただいております。