「伝える」⇒「伝わる」へ・・・
「伝える」気になっているだけで、
おまえのメッセージは全く「伝わって」いない、とかよく言う。
相手:「伝える」だけじゃ一方通行だ。
「伝わって」こそのコミュニケーションだ。
私 :全く、反論の余地もございません。。。
私 :では、どうすれば伝わるのでしょうか?
相手:イメージしやすく図解するとか。
言葉だけで説明して相手に余計な負担をかけさせるなよ。
私 :どうしたら、うまく図解できるのでしょうか?
相手:そんなことまで聞くなよっ!自分で考えろ!
私 :・・・・
良くある光景。
今でこそ、図解の手順は理解しているものの、
口頭説明だけの場面だと図解は使えない・・・
図解が使えないシーンでどうやったら
相手に「伝わる」コミュニケーションが取れるだろう?って考えていた。
そんなときにラジオで誰かが言っていた。
誰か:「優秀な方ってみんな例え話がうまいんですよ!」。
私の思考:!!!
そうか、「伝わる」って、相手の頭の中にも同じ「イメージ」を描く
ことでもあるんだな。それには例え話が図解のような役割にもなる
んだな。例え話、軽んじてたな。
例えの引き出し、意識して増やそう、と今更思う。
TOPの画像について、
・まるで土管から出てきたスーパーマリオみたいな人だ~。。。。とかね。