箱根で宿泊したホテル「弥次喜多の湯」
こんにちは。テレワークの会社員です。先日箱根で1泊2日した際に宿泊したホテルについて記録します。
弥次喜多の湯
スーパー銭湯に宿泊所がついた施設という感じ。お食事は出ません。
私、コロナ後に在宅勤務となり、外出が少ないために緊張する時間が減ったせいか食事の量が増え、その結果、7キロ程体重が増えてしまいました。運動不足も大きいのですが、結局、食べ過ぎなんですよね。
このため最近は、旅行でこれ以上太らないようにするため、一人で旅行する際は素泊まりが可能、かつ食事の調達ができるよう飲食店やコンビニが近いホテルを探しています。その条件にマッチし、かつ温泉がある点から選んだのが今回の宿「弥次喜多の湯」です。
アクセス
箱根湯本駅から徒歩5分程度。これは便利です。徒歩1分程の場所にコンビニがあります。
館内
古い施設のようですが、掃除されていて清潔感があります。
廊下に畳が敷いてあり、スリッパは無いので靴下で歩きます。
私は歩きやすくて好き。
お部屋
灰皿があることから、喫煙部屋ということに気づいた。予約でミスしたかな。私はタバコを吸わないのでタバコのにおいには敏感でして、タバコを吸っている人とすれ違うだけでも咳が出るほどなのですが、このお部屋に関してはタバコのにおいはほとんど気になりませんでした。
窓の外は早川。
ごうごうと音がすごいですが、今回宿泊した部屋の窓からは、木々に覆われてほとんど水が見えない。
お布団は自分で敷きます。押し入れを開けると、「ガッコン」と音がしてふすまが外れてしまった。
自力ではめられず、外れたままにしてチェックアウトしてしまいました。すみません。隣の部屋からも「ガッコン」が聞こえてきたので、全体的に歪みが出てきちゃってるのかな。
プラス千円で、館内着やタオルを貸してもらえる仕組みです。館内着はえんじ色で可愛い。
浴衣だと帯でお腹が苦しいので、作務衣でよかった。
お風呂は、撮影禁止だったので写真を撮っていませんが、内風呂と露天風呂とで5~6個あったかな。朝夕、ほとんど人がおらず、ゆっくりできました。かけ流しではないけど、温泉です。
お値段が安く、アクセスも良い。箱根で手軽に宿泊するには良いホテルでした。
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