岐阜県可児市のビジネスホテルに2連泊
こんにちは。東京に住む、テレワークの会社員です。
先日、愛知県の「博物館明治村」を見に行くために、愛知県のお隣り岐阜県可児市にある「ABホテル可児」に2連泊しました。今回はそのホテルライフについて記録します。
大浴場つき(温泉でなくてもよい)を探したところ、見つけたのがこのホテルです。築浅の小奇麗なビジネスホテルですが、ブラジル人の労働者っぽい方の宿泊者が多いのが特徴。たまたま私が宿泊した日がとくに多かったのかもしれませんが・・。
調べてみると、可児市には自動車・家電関連の大手メーカーの工場が多く、バブル期に外国人労働者の受け入れが活発になり、とくに南米出身の日系ブラジル人が多いそうです。
ビジネスホテルの狭い廊下やエレベーターで外国人を見ると、慣れないのでどきっとしますが、みなさん礼儀正しかったです。
ただ、朝食ビュッフェ会場は狭かったこともあり雰囲気的にも入りづらく、使いませんでしたが。徒歩数分の場所にコンビニが2つもあるので、朝食の調達はコンビニで行いました。
朝食。
しかし、味はさすがにいま一つだったかな。スタバも近くにあったのでそちらに行けばよかったかも。
アクセス
名鉄広見線「新可児駅」から徒歩15分ぐらい。平坦で広めの道が多いので、キャリーケースを持っていても苦になりません。
お部屋
ビジネスホテルなので、一人部屋はコンパクトです。
ベッドも心地よく、熟睡できました。ただ、窓に網戸がついていないので、換気をしようと窓を開けると虫が入ってきます。2日目の夜は、部屋に一匹入った羽虫を退治できず、何度も耳元を飛ばれて目が覚めてしまいました・・。うとうとしかけると耳元を「ブーン」と飛ぶ虫。耳元さえ飛ばないでいてくれたら、共存できるのになぁ。
部屋についている大きなテレビで、アプリの動画サービスを見られます。
これは便利!嬉しい!コロナ以降、動画配信サービスで海外ドラマや映画を観ることが習慣化しており、このリストのなかだとNETFLIX、prime video、hulu、U-NEXTに加入しています。入りすぎ。何か月も見ていないサービスもありますが・・最近、apple tvにも加入しました。月に2千円前後なので、まあいいかと思ってしまいます。これがサブスクサービスの落とし穴か。
やはり大きなテレビは良いですね。画面に映る俳優が自分と近いサイズになるので、臨場感が生まれ、よりドラマの中に入り込めます。広い家に引っ越しして、大きいテレビで海外ドラマや映画を観たい!そのためにも仕事をがんばらないと。
お目当てのお風呂
大浴場といっても定員5人ぐらいかな?
温泉ではないので普通ですが、広いお風呂に浸かるとリラックスできます。2人ぐらい人がいるときもありましたが、無人のことも多く、のんびりゆっくりできました。
ビジネスホテルも進化しているので、大浴場がついていたり、テレビでアプリサービスが使えるのはとてもよいですね。フロントの方も優しかったし、思いのほか満足できるホテルでした。
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