皆さん印刷物の色について考えたことあります?


#ワイはない

どうも。毎朝吐血してる緑茶です。

#親知らず抜いただけ

印刷をするときにはもちろん何かインクや塗料などで刷るんですけども

そこで必要なのが"CMYK"という単語です。

#YMCAが頭をよぎる

C→シアン Cyan
M→マゼンタ Magenta 
Y→イエロー Yellow 
K→キープレート Key plate

↑プロセスカラー

シアンは青っぽいやつ

マゼンタはピンクっぽいやつ

イエローは黄色

キープレートは黒の中の黒

#目指すは漢の中の漢

青、ピンク、黄色が色の三原色で下地が白の前提での色を作る素の色らしいです。

#減法混合

プリントする紙は大体白だからですね。

#へぇ

青、ピンク、黄色で大体の色ができちゃうんですって。

3色を混ぜると黒ができるらしいんです。

じゃなんで黒が別途あるの?と思うじゃないですか。

3色混ぜてできた黒はちゃんと黒じゃないらしいんで別途黒があるらしいです。

#ちゃんとした黒ってなんじゃ

で黒は印刷するときに枠をしっかり作るためでもあるらしいです。

そこでまた出てくるのが"特色"って言葉。

プロセスカラーで再現できない色を出すためにで予め単色として調合しておいた色のこと。

でね、テレビやPCの画面などで使われるのが光の三原色“RGB”

R→Red 赤
G→Green 緑
B→Blue 青

重ねると白くなっていく。

#加色混合

聞けば聞くほど色って不思議だーって思います。

これ出力はパソコンで予め数値を設定しているからぱぱっと印刷できるけど、ウチはシルク印刷という印刷がって

溶剤を使った手で刷る印刷方法があるんです。

この色で印刷してくださいという要望があったらその色に数色インクを混ぜて作るんです。

文章では伝わりにくいんですけど、「んー…こんなもんか。」とものの3分でその色を作っちゃうんです。

いざ目の前で作るところを見ると「おぉ…できた…」とびっくりしますよ。

いやほんまに!一回見てみ!ほんますごいで職人は!

#エセ関西弁
#関西に住んだことない

まぁ印刷に関わると知っておかないと行けないことなんで書いてみました。

ここに書いたことで間違っていたことがあったらどんどん指摘してください!

聞くだけ聞いて無視しますので!

#嘘です書き直しますごめんなさい

また気が向いたら書きます。

では。

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