
個人から社会への与欣サイクル
まず当人が「志」を持つ
社会に生きるものとして、自らを磨き世の中の役に立つ気持ち
向上心と使命感の融合した「志」
志が行動に現れて、まず何らかの役にたつところからサイクルは始まる
サイクルは増幅しながら循環するので、2週目からは「さらに」をつけて読む
サイクル
志を持つ
役に立つ
評価される
活かされる
喜ばれる
大事にされる
活躍できる
報酬・生活
経験が積める
磨かれる
発展できる
豊かになれる
9.経験が積める、10.磨かれる、11.発展できる、12.豊かになれるから2.役に立つへ戻ってサイクルが回る
「世のための志」を持つことは利己心の克服に有効な形のひとつ
心底から絶大な価値を感ずる「志」達成のエネルギーが、利己心の誘いから自分を守り、支えてくれる
出典:「和の実学」著者:大和信春 出版:博進堂 はる研究院