真の自己の発見
真の自己とは何か
肉体、欲望、判断力のステップは限界
「真我」に気づく
自分自身の一番根本的な部分から出てくる意向こそが、本質的な自分の反映と気づく
自分の使命を十分に果たし、活かされたい
自分が役に立ちたい
他人もその人が役だって活かされるようにしていてあげたい
自然と調和して何か貢献して喜ばれるようにしたい
そのために成長し、向上したい
やがて気づくと知っていると、それだけ気が付くのが早くなる
本当にこのために活きていますという答えがぴったり納得してる
全エネルギーをそちらの方向に向けて無駄なくどんどん進める
あてもなく漂流している船が目的の港を知ったようなもの
真我に気づくと自分の生き方が見えてくる
自分の行かなくてはならない方向が分かってくる
よその馬車がいってるからではなく
自分が本来持っている、自分の持って生まれた、自分だけが与えられたポジションと素質にふさわしい生き方を目指していくことになる
世の中は「混熟社会」
人格的な成熟度は千差万別
制度上の成人は関係ない
出典:「心の自立」著者:大和信春 出版: 明元舎 はる研究院