36-42.家庭の幸福-与謝野晶子詩集

遠藤です!こんにちは。
なんと最近、1日1話読書を1年間続けているというお客さまにお会いしました!スゴい!
青空文庫の中から毎日必ず1話を読んでいるとのこと…。まだまだ知らない本や作家が沢山いて教わることのほうが多いので、身が引き締まります汗。


私はというと先週から、家庭の幸福、桜桃、晩春の夕暮れ、がばいばあちゃん、佐藤春夫詩集、みだれ髪、与謝野晶子詩集と、途中から詩集が入ってきました。

かばいばあちゃんは、本当にがばい!
つらい話も昼にすればなんてことないって、そのとおりだなぁと。

あとこの言葉を読んで思ったのが、体が元気だと大して気にならないことも、疲れが溜まっていると何にもできない気がしてしまうことってあるなぁと。そんなことってありませんか?
体は資本ですね!

あと、がばいばあちゃんの言葉で好きなのが、高いものがうまいんじゃなくて今食べたいものが一番うまい、というもの!
高いと、確かに美味しいものもありますが、値段さえ高ければ全部美味しいわけでもないですし、どんな食べ物でも体を支えてくれていると思うと、ありがたいです。

自分のおばあちゃんも、肝っ玉なところがあったなァと懐かしく思いました。平屋に住んでて、煙草を吸っている姿がカッコよかった。

平屋と言えば、阿佐ケ谷を舞台にした漫画、ひらやすみにハマっている私です。

もう年が開けたような気がするのはなぜだろう…とにもかくにも、明るくほがらかに寝ます。それではまた!




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