長時間イベントのグラレコの舞台裏
さて、昨日noteに書いた通り、私は昨日8時間グラレコを書いておりました。
実際には自分の担当分だけだと4時間程度のはずなのだけど、準備やら修正やらをしていたらあっという間に次の回がやってくる。
しかも1回50分。長いよw
気がつけば体感ぶっ続け8時間のグラレコという修行の日でした。
そんな1日を振り返ってみよう
10時、到着
10時半開始なのに余裕ぶっこいて会場到着。
しかもちょっと遅れて。
そんな状態なのに会場の写真を撮る余裕はある。
10時15分 みんなにご挨拶
文化祭よろしく、グラレコチームで作った名刺を配りまくる
canvaで作って、都内の印刷所にデータ送って30枚で1000円。
イベントに合わせて名刺を作るのって楽しい!
何かに目覚めたので、名刺を作って欲しい人ご依頼待ってます。
10時半グラレコ開始
最後のグラレコから10分後には閉会式という急ピッチのため、一応先輩の私が最後を務めることに。
本日の予定はこんな感じ。
グラレコスペースはできるだけ登壇者に近いところにさせていただいてます。
話者の表情とか、熱量がわかる距離にいる方がグラレコの精度が上がるの。
交代でやっているものの、交代中は描いたグラレコの誤字脱字チェックしたり、次の回の準備(似顔絵描いたり、タイトル描いたり)するので結局休めず。
お洒落シャツも袖が邪魔で捲り上げてます。必死か。
2グラレコ目から、なんだか腰が痛い。
うーんどうしようと思いながらそのままにしたら、3グラレコ目で腰が爆発した。
原因はこいつ。
座面が布でハンモックタイプだから、安定した座位が保てない。
腰椎が過前弯した状態で前のめり姿勢で集中作業→腰痛爆誕である。
おかげさまでここから先、座って作業することが辛く、立ち作業になります。
どの姿勢なら最も腰の痛みが発生しないかということを追求しながらのグラレコという、いらんオプションが追加されました。
でも、そんな中でも良かったこともあったのです。
耳まで柔らかいパンのサンドイッチ食べたり
グラレコチームでヒイヒイ言いながらも支え合ったり
普段は見ることがない手術室の照明の展示について教えてもらったり
熊本からの高カロリー差し入れをいただいたり
ここなら立って作業ができるZOOOO!な場所を見つけたり
勿論、内容の素晴らしいプレゼンをたくさん聞けたことも嬉しいです。
が、8時間を完走した喜びはまた格別でした!
…もう当分長時間グラレコはやらんwww
20時 お疲れ様でした!!
最後に、最寄駅で開放感にあふれる2人(腰が痛くて、ヒールに体重をかけ切れない症状が出ております)