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さびしさ
先週のこと。
ふっと
胸がしゅんとする感覚がありました。
なんとなくの気持ちが
重なって、
これは寂しさかな?というようなものが、
はっきりとした形になりました。
そこで、はっきりと
「さびしいな〜」と感じていました。
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これは、誰かと会いたいとか、
お茶をしたいとか、
話したいとか、
何かそういうことではなく。
ただそういう感情があるな〜
と感じていました。
さびしいなと感じたきっかけは
いくつかありました。
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世界と繋がっていないような感覚になって、
さびしい、と感じていました。
ハーブ畑の草取りをしていたら
柵の向こうに座るヤギの桜子
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しばらくしたら、こじゅこと、小十郎も
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そのとき、動画を聴いていました。
ティクナットハン師の
孤独を抱きしめる技術
というタイトルのお話
印象的だったのが
We are lonely together.
ということと、
孤独感というのは、
他者と繋がることではなく、
自分と十分につながることで、抱きしめてあげることができるということでした。
外側にいる桜子こじゅにも
癒されましたが。
あらためて、
孤独が教えてくれたのは、
いつでも私は
私という家に帰れるということ。
もしかすると、
さびしさは、
家から出てると思ってるんだね、
いつでもここにある、
この家に戻っておいで、
という
呼び声なのかもしれませんね。
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またさびしさは
やってくるでしょうね。
(思うところあって、
まとまらなくても、
投稿しようと思っています。)
今回も、読んでくださって
ありがとうございます。
りょうこ