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起業8か月めの気づき 時間の使い方があかん

英語教室を副業で始めて1年、本業にして8か月め。

この8か月は、会社員の頭から個人事業主の頭への切り替えに、たくさんの時間を使いました。

自分の軸と言葉

これは絶対大切!と分かったのは、「自分の軸」と「言葉」
別の言い方をすると、「しばらくの間自分の商品が売れなくても、誇りをもって商売ができるか」、「自分の商品を言葉を尽くして語れるか」ということです。

近江商人十訓

関西には、近江商人という素晴らしい商売文化があることを知りました。
商人、時代劇に出てくるイメージをあまりに強烈に覚えてしまい、良いイメージがなかったのですが、近江商人十訓に出会ってから、私の考えは変わりました。江戸時代、人々が災害や飢饉に見舞われたとき、一番に動いていたのは商人とも聞きました。小さいなりにも関西で商売をさせていただく身として、折に触れ、読み返しています。

反省は・・時間の使い方

失敗を避けようとするから体が重くなり動けない・・こんなことが多々ありました。間違いという概念さえない状態でスルスルと物事を進めていけば意外と進むものということもわかりました。

2024年もあと1か月と少しなのに、振り返ると、迷っている時間が長かったんだ・・大切な時間を迷うことに使ってしまったんだ・・とこれが一番の後悔です。

もっと軽く考えていいと自分に許可して、決めてから行動するまでの時間を短くしたいと思いました。これは、責任感を持ちすぎなんですよね。勝手に自分で体に鉛をつけてしまっている状態。

段取りで進む

段取りは、予定に向かって準備を整えていくこと。これがなかなか楽しいのです。なんでもいいから自分で予定を決めて、そこに段取りしていくことがスキルアップにもなることがわかりました。

また、振り返りのご報告をさせてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。











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