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英語の継続は感情のバランスを与えてくれるもの

こんにちは。

先日から「本に書いてあることを本当に実行してみる」という取り組みをしています。個人事業主としての意識を持ち、古い意識に自分を引っ張られないためにはどうすればいいか考え、「小さなできること」を少しずつ取り組んでいくものです。「小さなできること」のヒントは、こちらの本からいただきます。

昨日の記事では、私にとっての「継続」は「何でも続けられる力」ではなく、「好きなことに対して喜んだり落ち込んだりすることが、日常に溶け込んでいること」とわかったと書きました。

読めない・聞き取れない・言葉が出てこない・もっと言いたかった・スペルを間違えた・冠詞を間違えた・うぇ〜んまた間違えた・・こんなことは毎日普通に感じています。これをマイナス側とします。

その反面、前は読めなかったけど今は読めた・聞き取れた・新しい言葉を使えた・やっとスペルを覚えた・表現できた・新しいことを知って嬉しい・日本語との違いがわかった・なんだか嬉しい、よくわからんけど嬉しい・こんなことも毎日普通に感じています。これをプラス側とします。

これらの感情、マイナス側だけだと辛くなりますが、プラス側だけでもなんだかしっぺ返しが来そうでいやです。プラス側しか感じられないと、他の人に対して

「普通できますよね」「わからないのがありえない」

などと言い放ってしまいそうです。(こんな形でマイナスが出る)

ですので、プラス・マイナスの2つの感情をバランスよく与えてくれるものとして、私には「英語」があるんだと、やっと気づきました。

「継続できる」は「感情を楽しむ」ことと言えるかな?

ここまで書いてみて、英語を継続する楽しみは目の前のテキストや音声など自分で相対してみて、自分の感情をしっかり感じてあげることかもしれないなと思います。いろいろ考えて、言葉にしながらやっと気づきました。

この話は、私とご縁がある学習者さまには、少しお役に立てる気がしてきました。教室やオンラインで、

「学習者様の感情を見守る」

という形で「分かち合い」ができそうです。

ビジネスとしては成り立たないかもしれないけれど

マイナス感情を「問題点」ととらえて、消去することが「お悩み解決」で、それが世の中の「サービス」の定義だとしたら、私は間違ってると思います。学習者様のマイナス感情をなくす努力をしないのですから。

そして、儲かりそうにない(笑)ビジネスセンスのない話になりましたが、シェアできる話を投稿できましたので、本に書いてある以下のことを達成できたことにします。

強みを分かち合う

発信する勇気 末吉宏臣

できて当たり前が誰かの役に立つ

特別なスキルがなくてもできる 月収+10万円 こっそり副業術 土谷愛

次は、他に実行できることがないか探して見ます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。











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