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英語学習:TEDディクテーション 10/3

こんにちは。今日もTEDスピーチのディクテーションを行いました。
11日目です!

教材は、Angela Lee Duckworthさんの
Grit: The power of passion and perseverance (やりぬく力)です。

私には生涯にわたる英語学習の目標のようなものがありまして、それは
「英語で意見をきちんと言う」ことです。

意見を持って、必要な時に言葉にできるって素敵なことだと思います。TEDはプレゼンターが自分の意見を堂々と述べています。観客はプレゼンターの意見を敬意をもって聞き、最後は拍手。見ていて本当に気持ちがいいです。

英語と言えば「ペラペラ」という言葉がありますね。ネイティブの人と次々と会話できること指しているのかと思います。私はこの「ペラペラ」はあきらめました。ちょっとくらい間が空いても、ぼそっとでも自分の意見を言葉にしたいと思っています。(ペラペラって、その前に人間関係づくりが必要ではないかな。)

前置きが長くなってしまいましたが

今日は、3'19" ~ 3'49" のところを書きとってみました。

A few years ago, I started studying grit in Chicago public school. I asked thousands of high school juniors to take grit questionaries, and then we did around more than a year to see who will graduate. Turns out that giddier kids were significantly more likely to graduate. Even when I matched them on every characteristic, I could measure things like family income, standardized achievement test scores. 
機械翻訳
数年前、私はシカゴの公立学校で「やり抜く力(グリット)」について研究を始めました。数千人の高校3年生にグリットに関するアンケートを実施し、1年以上かけて誰が卒業するかを調べました。結果として、グリットが高い生徒は、卒業する確率が有意に高いことがわかりました。家族の収入や標準化されたテストの成績など、測定可能なあらゆる特徴を考慮しても、同じ結果が出ました。

high school junior と聞いて、中学生くらいかなと思ってChatGPTで調べたところ、こんな言い方をするんですね。

  • 9th grade: Freshman(高校1年生)

  • 10th grade: Sophomore(高校2年生)

  • 11th grade: Junior(高校3年生)

  • 12th grade: Senior(高校4年生)

なるほど、高校3年生に相当する年齢をhigh school junior っていうんですね。

ところで・・juniorの上のSophomoreって何?気になりますよね。知らないの私だけ?

どうしてこれだけ何となくギリシャの哲学者っぽいつづりなのよ~ということで[Sophomore 語源] で検索。

古代ギリシャ語のSopho + more(moron)賢さと愚かさ(未熟さ)を備えたという語源で2年生を指すそうです。なるほど。

今日もディクテーションから派生して一つ知ることが出来ました!






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