売る怖さを克服するために
自分にしかできない、英語サービスをするために、本に書いてあることを本当に実行するという取り組みをしています。
これは、会社員から個人事業主へ頭を切り替えるためでもあります。
行動のヒントは、こちらの本からいただいています。
昨日は、【近江商人】という素晴らしい商売文化を改めて認識しました。
ここ2週間ほど行動をnoteにつづっていると、行動すると起こる「揺り戻し感覚」が少し和らいできました。なんとかなるものですね。
売るのは怖いから、言葉に責任を持つ
それでも、怖さが取れないのは
売ること です。
おそらく、楽々と売る方法はないと思うので、私にとってのラスボス?である「売る」を掘り下げてみたいと思います。
「売」の旧字体 「賣」
読売新聞の書体が旧字体のこの字ではなかったかなと思います。
「買う」という字が下に入っていますよね。
これ、「売る」も「買う」も平等を表しているそうです。
いつの間にか、「お客様が偉い」みたいになり、断られる怖さから、いまいち「売る」へのエンジンがかからず困っています。
こんな時私が取る方法はとても珍しく
「語源や漢字の成り立ちを調べる」です。(←そこ?)
昔から連綿と続くことは、惰性で続いているものもあるかもしれませんが、何かの理由があることがほとんど。その成り立ちを知ると少し安心するのです。
元々は、売るも買うも平等の行為と知って、少し安心しました。
次です。「断られる怖さ」を克服するためにすることは
「自分が自信を持てるものを自分の言葉で売る」
これしかないかなと思います。あとは、適切な場所を見つけること。
自分の言葉も、最初はうまく行かないと思いますが、うまく行くように試行錯誤。これしかないかと思います。
その前に、自分が提供するクラスに愛を込めること。
自分が好きになれない物は、セールスの気持ちが入らないと思います。
ここに書き出して、少しスッキリしました。
ここ2週間のnote書き出しで、方向性が見えてきましたので、
自分で企画書を作ってもう一度まとめ直し、プランを作ってみます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
明日からは、途中で止まっていたTEDのディクテーション記事をアップします。