コピーライティング〝以前〟にまず習得すべき「日本語の文法」講座
こんにちは、ないとうさんと申します。
フリーのセールスライター、ライティングスクール講師を中心に活動しております。
僕はこれまで、アフィリエイトとライター業で年間1500-2000万円ほどの利益を挙げてきましたが、最も力を入れて学んできたのが、いわゆるコピーライティングと呼ばれるスキルでした。
僕も、他のネット起業家達と同じように、以前はバリバリコピーライティングなどを勉強していました。勉強して、書きまくって、ようやく成果を挙げて、書いた広告の売上の20〜25%ほど頂く形式のセールスコピーライターとしてしばらく活動していました。
そんな経験を踏まえつつ、思うことがありまして・・・
それは、
「コピーライティングって、ここまで必死に勉強する必要はなかったかも」
ということです。
「コピーライティング」と一言で言っても教える人によって捉え方や概念は様々ですが、少なくとも、多くのコピーライターを自称されている方々が仰るような
「人の心を操る心理学テクニック」
的な内容は、そうですね、そこまで力を入れて勉強しなくてもいいんじゃないかと思うわけです。(詳しい理由はまたどこかで話したいと思います)
もちろん、勉強するに越したことはありません。
ですが、講師として今でも毎月100件近くの文章の添削をしていますが、文章のほとんどの改善すべきポイントは、いわゆるコピーライティングスキルとは別の領域であることが非常に多いのです。
その、別の領域というのが、これから解説していく「日本語の文法」の部分です。
母国語のはずなのにいざ書いてみると正しく書けない理由
僕たちは普段、日常生活において、ごく自然に日本語を使って会話して、読み書きも自然におこなっています。
にも関わらず、いざネット上で文章を書いてみると、なかなか、思うように「読みやすい文章」というものを書けないもの。
なぜこうなるのでしょうか?
「読みやすい文章」にもさまざまな条件がありますが、一番根本的な部分には
「正しい文法に沿った日本語であること」
が挙げられます。
「文法」というと少し固苦しい印象を受けますが、実はそこまで難しいものではありません。
普段、ごく普通に日本語を使う日本人であれば、すぐに理解できます。
ひとたび学んでしまえば、それでオーケー。
このnoteを一回でも真剣に読んでもらえれば、それ以降の特別なトレーニングなどは特に必要もなく、すぐに習得することが可能です。
そして一生涯、ほとんど忘れることなく、ずっと使いこなし続けることができるでしょう。
そのくらいシンプルで簡単なことではあるのですが、何故か、習得している日本人はそう多くないのが実情です。
それもそのはず、普通に生きていたら「ネット上で文章を書くための文法」を学ぶ機会なんてありません。
だから、このnoteでささっとポイントを抑えてしまいましょう。
ちなみに、今回は「正しい日本語を身につけましょう」という教科書的な内容ではありません。
僕は日本語に口うるさい専門家でもないですし、「正しい日本語を教える」資格はないでしょう。
ただ、「Web上で反応を高めるための適切な日本語の書き方」のような部分においては、多少なりとも語れます。
あくまで、僕自身の経験 + 添削事例から導き出した、
「まずは、このくらいを抑えておけば一気に読みやすくなる(反応・数字がすぐに伸びる)」
というものをダイジェストにまとめた〝即効性〟のある内容ということをご了承ください。
【当講座の対象となる人】
ブロガー、Webライターとして活動中で、初心者〜中級者くらいの方を想定しています。
ライティングの勉強・実践はしているけれど、書くのが大変でイヤになっちゃいそう
「そもそも読みにくい」と自分でも思うし、他人にもよく言われる
自分の書く文章に、イマイチしっくりこない(「いい文章書けた!」という実感を持てない)
すぐにその記事やページからの成果(CVなどなど)を伸ばしたい
こういう状況が一つでも当てはまれば、今回の講座は会心の一撃になるはずです。
早く学べばその分だけ成果を上げるのも早くなりますから、ぜひ、今回を機会にご自身の情報発信を加速させていきましょう。
また、自分だけでなく他人の文章の違和感とその理由にも明確に気づけるようになるので、日々の校正・リライト・添削などにも役に立ちます。
ゆくゆくはディレクター業務など活動の幅を広げることも視野に入れている!という方も、ぜひ手にとっていただきたいなと思います。
【※今回の記事は有料です】
安価ですが、今回の記事は有料にしました。
わりとササっと読み通せる内容ですが、無料で手にとってササっと目を通すだけではあまり身にならない内容です。
ほんの少しの覚悟を持って読み進めてもらうのがベストな形だと判断したので、有料として販売させていただきます。
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