JR東日本スーパートレインスタンプラリー50駅&新幹線でGO!を達成🎊
JR東日本が冬から春にかけて毎年実施するスタンプラリーのうち、1月12日から3月4日に開催したスーパートレインスタンプラリーに参加し、ほぼすべてのミッションをクリアした。
毎年テーマが異なり、今年は「スーパートレインスタンプラリー 〜平成を駆け抜けたすごいヤツ〜」で、JR東日本のスタンプラリーの特設ページには以下のような説明がなされている。
進め方
その1スタンプを集めてオリジナル賞品をGETしよう!
首都圏の主な駅でパンフレットを手に入れて、10駅のスタンプを集めよう!組み合わせは自由。10駅達成したらゴール店舗NewDaysへ
1会計600円(税込)以上のお買い物※でスーパートレインアクリルスタンド(全3種)、50駅達成用スタンプ帳、新幹線でGO!スタンプ帳、JRE MALLクーポンをプレゼント
その2 めざせ! 50駅達成!
50駅達成用スタンプ帳に50駅のスタンプを集めて※、ゴール店舗NewDaysにて50駅コンプリート証(記念台紙付き)をプレゼント
※10駅達成で集めたスタンプは切り取って50駅達成用スタンプ帳に貼り付けることも可能です。または、もう一度周遊して押し直すことも可能です。
新幹線でGO!スタンプ帳でさらに楽しもう!
盛岡駅・山形駅・秋田駅・新潟駅・長野駅 に設置されたスタンプを、新幹線でGO!スタンプ帳に押そう。
各駅の引換店舗で1会計600円(税込)以上のお買い物で、バーニア600氏描き下ろし! 鉄道風景イラストプレートをGETしよう!
収集記録 10駅達成編
ここからは実際に筆者が収集したスタンプラリーの記録を整理する。
10駅達成後に新幹線でGOのうち、長野駅の収集に向かうため、極力短時間での収集に努めた。
実際のルートは次のとおり。
東神奈川駅を起点に京浜東北線を北へ向かった。東神奈川駅で10駅達成に必要な台紙を入手する。
東神奈川→川崎→蒲田→大井町→品川→高輪ゲートウェイ→浜松町→東京→神田→上野 10駅達成!
収集記録 50駅達成編
ここから50駅コンプリートに向けて修行が始まる。すでに10駅達成しているので、実質残り40駅をクリアすれば良いのだが、エリアが首都圏全域にわたり、小田原、熊谷、小山、土浦、成田がチェックポイントに入っている。列車本数なども加味しながら行程を組まなければならない。予期せぬ輸送障害やスタンプラリー箇所での混雑も念頭に置かなければならない。
矛盾しているかもしれないが、時に悩みながら、楽しむことになる。悩んだ分達成した時の達成感は一入である。
では悩み楽しんだ結果を順に報告していこう。
1月21日
この日は都心23区エリアを選んだ。半日もあれば収集できる。
目黒→渋谷→代々木→新宿→高田馬場→池袋→田端→東十条→赤羽→日暮里
2月4日
今回の山場となる。早朝から深夜まで時間の許す限り、くまなく収集した。
金町→東松戸→柏→龍ケ崎市→土浦→小山→古河→大宮→熊谷→浦和→武蔵浦和→吉川美南→新習志野→両国→阿佐ヶ谷→三鷹→四ッ谷→飯田橋
輸送障害などもなくすべて順調でスムーズにクリアできたため、中央線沿線にも足を伸ばした。
2月10日
尾久
2月11日
磯子→大船→小田原
2月10日〜11日の三連休を利用して、新幹線でGOの山形、盛岡、秋田の収集に出かけたので、少なめだが、この時点で全体の70パーセントをクリアした。2月4日で山は越えたと言える。
2月17日
天空橋→府中本町→立川→高尾→橋本、竹芝ウォーターゲート
残すは3駅となった。
3月2日
蘇我→成田→津田沼
東京駅にてコンプリート賞の景品と引換え、これにて50駅達成!
新幹線でGO!にも挑戦
こちらは余裕があれば足を伸ばそうと思っていたが、スタンプと引き換えに豪華な景品に目を奪われたのでコンプリートを目指した。
1月13日 長野
2月10日 山形、盛岡
2月11日 秋田
3月2日 新潟
今回のスタンプラリーを終えて
無事にほぼすべてのミッションをクリアすることができた。今回は景品が昨年よりもグレートが上がり、楽しんで参加できた。
スタンプラリーのテーマも非常に良かった。平成初期に登場した個性ある車両、列車名にフォーカスしていたので、当時を知る大人たちにとっては懐かしくもあり、現在も目にすることができる車両もあるので、過去現在を振り返る機会にもなった。筆者にとっても山手線、京浜東北線などの車両には思い入れがあり、走っていた当時を思い出しながらスタンプラリーに臨んでいた。
JR東日本からのお願い事項として、一人でも多くの方が参加できるよう台紙は1人1冊となっていたが、明らかに個人で複数冊スタンプしている人を何度も見かけた。記念用など色々理由はあろうが、一人ひとりがルールを守ってこそ楽しめるものである。ましてやスタンプラリーの結果を転売するようなことはあってほしくない。言うまでもなく、自分の知恵と足を使って得るかことこそ、景品の数々の重みが増してくるのである。
スタンプラリーで各地を巡る中で様々な列車、駅に降り立つことで見えてくるものもある。これもまたスタンプラリー旅の醍醐味ではないだろうか。
戦利品紹介
ここからは戦利品の数々を紹介しておく。
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