ファシリテーション能力の重要性
こんにちは!
ProjectStepUPが始動してもうすぐ2ヶ月が経とうとしています、、、早い。
1ヶ月ほど前に、実務に携わってみて分かったデザイナーとして大切だと感じたスキルについて(コミュニケーションやスケジュール管理)のnoteを書きました。
まだまだ現在も挙げたらキリがないくらい次々と必要なスキルが出てきています。
そこから1つ、とても重要だと感じたファシリテーション能力について書き留めておこうと思います。
ファシリテーションとは?
ファシリテーションとは、集団活動のスムーズな進行と成果を出しやすい環境の構築を目的とした支援活動、または会議運営の手法を指します。主に会議やプロジェクトの進行手法として活用され、合意に向けた論点整理や合意形成、参加者のモチベーション向上、アイディアの促進などの役割が求められます。
出典:https://bizhint.jp/keyword/101212
ファシリテーション能力
実務において、会議やチームで動く際にオンライン・オフライン問わずどう取り組むかという力が問われます。以前noteにも書いたコミュニケーション能力やスケジュール管理にも直結してくるスキルです。
事業会社であれば、社内で1つのサービスを作るためには様々な職種の人が絡み合いチームとして動いていきます。デザイナーも上流から参加していればよりファシリテートする力が求められると思います。
受託会社も同様にクライアントワークとはいえチームの一員ととしてクライアントの声にしっかり耳を傾け、共感し、意味を理解した上でデザインやサービスの方向性など良い落とし所を見つけていく役割がデザイナーに求められてくると思います。
それがデザイナーにおけるファシリテーション能力であり、デザイナーとしてもサービスを作っていく現場においても、無くてはならない重要スキルのひとつだと実務を通して強く感じています。
ファシリテーション能力をつけていくには、参考書籍なども様々出ておりインプットできます。ですがやはり何よりも自分がファシリテーターとなり実際の議論をしていって色んな方からFBをもらいながら学ぶことが何よりもの力になると思います。
まとめ
デザイナーとしてファシリテーション能力が求められてくるタイミングはそれぞれありますが、デザイナーの数が少ないスタートアップなどは特にシニアだろうが駆け出しだろうが関係なく求められてくるスキルなのではないかと感じています。
様々あるファシリテーションの書籍の中でも、よくこの本をオススメされている記事をよく見るので良さそうです!自分も読めてないので読んでみようと思います〜〜〜!