【駆け出しデザイナー】今週読んだオススメnote
こんにちは!
以前書いた、”駆け出しデザイナーが実務で生きる為に参考にしているnote”が思いもよらず反応がありました。
noteのまとめって意外に書いている人少ないんでしょうか?とりあえず需要ありそうなので、これからもちょこちょこ自分が読んでいて参考になったnoteなど、時にはデザインからも飛び出して紹介してみようと思います〜!
最近投稿されたものだけではなく、色んなところから探して読んでいるので時系列関係なく紹介します。
今回は、ここ最近読んで特に気になったnoteを2つ共有しようと思います。
■ 日本・米国・インドでの経験を経てまとめ上げた最強のグロースハッカー・サービスデザイナー育成プログラム
サービスデザイン・グロースにおける領域を細かくスキル分けされた項目に分けて、それぞれスキルアップに必要な本や記事、そのトレーニング法まで細かく記されています。
手を動かす事以外に実務でかなり重要になるスキルまで載っているので実務始めたてで課題だらけの自分にはとてもありがたいnoteでした!
この記事を辞書のように使わせてもらって、自分に足りないスキルや学びたいスキルがあれば、まずここに載っている本や記事を参考にしてみるのはとてもいいかと思います!
なかなか実務において「このスキルにはこの本!」みたいなのが一目でわかるものってかなり少ないような気がしますが、それはこのnoteで解決できそうですね。駆け出しデザイナー必読かと!
自分も学びたい(学ぶべき)項目だらけでした。やはり読むべき本はたくさんありますね、、、
■ モノ作りから学べる、人生を通じて応用がききそうなこと
タイトルの通り、この記事で書かれていることはモノづくりにはもちろん、普段の生活においても置き換えられることばかりです。
最近はデザインの応用として、デザイン思考やデザイン経営なんてももてはやされてるけど、一番大事なのは、「ものを作る肌感覚、実感」を持てるかだと思う。
自分もモノづくりに興味を持ち始めた頃は、モノづくりに関わる上でアウトプットはどんな形でも良いから、とりあえず何かしらでモノづくりに関わりたいと思っていた時期もありました。
しかし、実務を通して経験をしてからモノを作る感覚や手を動かす感覚は何より自分自身とてもやりがいになり、モノづくりに関わる以上この感覚をずっと大切にしていくべきだと強く実感しました。
もの作りたーのしーい♪の感覚ですよね。それがあれば、わりと人生、生きていける。
何においても、この感覚を常に持っていられる環境に身を置いていければなと思います。
何よりも楽しむことの感覚を忘れちゃいけないですね!大切にしていきたいです!