嬉野茶の新たなチャレンジ。茶畑オーナー制度が茶農家の未来を後押しする
嬉野温泉 旅館大村屋がお届けする「嬉野温泉 暮らし観光案内所」にようこそ。連載のために月に1度は必ず嬉野温泉に泊まっている、ライターの大塚たくま(@ZuleTakuma)です。
今回、取材でやってきたのは、きたの茶園さんの茶畑です。きたの茶園さんは、有機栽培のうれしの茶の生産・製茶・販売を行なっています。
しかし、茶畑にはお茶の木が一切ありません。なぜなら、今日はお茶の苗植えの作業に来ているからです。
茶農家でもない我々が、なぜ苗植えに参加できているのか?
じつは今日