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人物写真を撮るのが楽しくなってきた。

ミラーレス一眼カメラを買って3ヶ月が経ったようです。写真を撮ることにも慣れてきて、最近は Lightroom を使ってレタッチをすることも覚えてきました。

で、レタッチをしながら『人物写真を撮る方が好きなんだな』と気づいたんです。シャッターを押すのも、レタッチをするのも、人物写真の方が断然気分が乗っている。

占いをしてもらうとことごとく「人に興味がないですね」と言われる僕ですが、ファインダー越しだと人に興味が湧くのかもしれません。

【今日知ったこと】
人物写真を撮ることを「ポートレート撮影」と呼ぶらしい。

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僕が撮ってきた人物写真たち

というわけで、今日はこれまで約3ヶ月間で撮影した3300枚の中から、個人的に好きな人物写真たちを紹介していこうと思います。[順不同]


まずは熱海写真部で撮影した女子大生の写真。逆光で暗くなってしまったのでレタッチで明るくしてますが、若干粗いですね…。

続いて、同じ日に撮影した『熱海の奇跡』の販促用写真です。笑顔が素敵。


これは鳥取市の『おくだいら商店』で撮影した目の奥が笑ってない表情。いつか彼の目の奥まで笑った写真を撮ってみたい。


ここからの2枚は、実の祖父母を撮影したもの。まずは祖父を見つめる祖母の優しい表情を切り取ることができたなと自負してます。

そして、そんな祖母を見つめる祖父。しばらく会わぬ間にヒゲが立派になってました。


これは紫波町図書館の素晴らしい司書・手塚さんを撮った一枚。人柄の良さが写真からも伝わっていると嬉しいです。

続いて、紫波町帰りに立ち寄った仙台で撮影した写真。出会った時は高校生だった彼も、もう20歳の大人になっていました。


ここから2枚、女子大生の写真が続きます。まずは僕も関わっている熱海の株式会社machimoriでインターンしている女の子。(インターンの後輩に当たるんですが、まじ優秀すぎてビビります)

そして、この数ヶ月後に大学院中退をしてしまう米山氏。


この写真は小田原のゲストハウス『Tipy Records inn』のオーナーさんとご飯に行った時の撮影したもの。TwitterでDMをくださった縁で泊まりに行ったんですが、本当に素敵な方&素敵な場所だったので、また泊まりに行きたいな。


あっ、これは今日紹介した写真の中でも初期の初期に撮った写真ですね。やっぱり自然光だと綺麗に撮れる。


これは珍しく笑った顔が撮れた白坂の写真。目が開いてないけど。

これはちょっとデザイナーっぽく撮ってみました。電線が気になったのでレタッチで消してみたけど、ちょっと粗くなりますね、やっぱり。


こちらは今日撮影した写真です。熱海のゲストハウスMARUYAで働く杉山氏。カッコつけてる感あるけど、いい感じだなと自画自賛しています。


海を眺めるめぐみさん。風が強くて良いカットが少なかったけど、個人的にはこの色の服と海との相性がすこぶる好き。


最後に親子写真。熱海でお世話になっている中屋さんの自宅で撮影した一枚です。娘さんがなかなか笑ってくれず、ちょびっと苦労して撮りました。


終わりに

いかがだったでしょうか。長年撮り続けている方と比べると、まだまだ技術が足りないなと感じます。

でも、やっぱり写真って技術云々だけじゃないなって。

以前に写真は「シャッターを切る人の人間力」が露骨なまでに反映される。という記事も書いたんですが、撮影者自身の内側からくる何かが本当の意味では大事なんだろうと、撮影を重ねるたびに実感しています。

そして、人の写真を撮る回数が増えるごとに、『他者を理解しようとすればするほど、自分のことがわかってくる。』という感覚も強くなってきています。

2019年も2月に突入しましたが、これからも人物写真を撮る機会はどんどん作っていきたいな!


明日からまた新たな平日が始まります。気張っていきましょう。
では、またあした〜!

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りょうかん
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