見出し画像

毎日は頑張らない生き方を目指したい。

最近は完全に絶不調期に突入してしまっています。やる気とかモチベーションとか、もうビックリするぐらいに駄々下がり。完全オフモードになる時間が絶対的に必要なんですが、なかなか予定が詰まっていて身動きが取れません。


というわけで(?)、ちょっと過去の自分の記事でも読み返してみようかなと。(影付き表記になっているところは過去記事内からの引用部分です)


自分とした小さな約束だけは凛として守り続ける。

自分の中にこの分野で自信を持てるだけの根拠となる実績がないことにコンプレックスを持っていたんです。

だからこそ、積み上げた数字を持ちたいなと。毎日文章を書いてきた、年間で何万字の文字をタイピングしてきた、という数字を自信に変えたいなと。

2019年2月に書いた記事。この頃はまだ自信がなかったんだなぁ。

これから1年半も毎日更新を続けてきた。今では寝る前に note を更新することが一番自然な習慣となっている。

だけど、一方で「淡々と続けているだけじゃないのか?」「新たな挑戦をせずに成長しているのか?」という疑念も自分の中で湧いてきているのかもしれない。いや、薄々気づいてるけど、疑念は湧いている。素直になろう。

だけど、この1年で【愛】について考える機会が増えてきた中で、『愛し続けようと自分で決めたら凛として守り続ける。その姿勢こそが美しい』と、そんな感情も自分の中に芽生えてきています。

だからこそ、自分として小さな約束だけは、譲りたくない。

そうやって、守り続けたい愛をひとつずつ人生に宿していけたらなと

守り続けるものと、守らず破壊していくもの。そこを見極めなきゃいけないタイミングにきているのかもしれないな・・・。


本を読んで、ブログを書いて、雑談をして、デートをして。それだけで人生は十分だ。

早朝から読書して、ランチ前にブログを書き終えて、昼寝でゴロゴロしながらどーでもいい雑談をして、そして月に何度かデートする。

そんな風に人生を送れたら、それだけで楽しい気がするんだ。

僕の人生で最も大事な価値観になってきている。この過ごし方、この生き方、この働き方が、たぶん今の僕にとっての理想なんだと思う。

心の底から「それだけで人生は十分だ」と思える。それすら今は出来てないから悶々としているの・・・か?

ちょうど1年前は充実していたんだなぁ。(デート行きたい)


パソコンを触る時間を「週30時間以下」にすると決めた。

ブログを書いて生計を立ててる僕は、週50時間以上はパソコンに触れて生きてます。これを週30時間以下にしていく。1日平均で4時間ほどにして、それ以外の時間を「読書」と「映画鑑賞」に充てていこうかなと。

1日4時間以内で「リライト」と「執筆」の両方を実施できるような体制を目指して、一気に方向転換していこうと思います。

そして、たくさんの本を読むぞー!!

全然出来てない。パソコンに向かう時間は多少なり改善されたかもしれないけれど、それでも30時間以下には到底及ばない・・・。

「週に30時間より多く働くと認知機能にネガティブな影響が出る」ですか。もっとのんびり生きていきたいのかもしれないな。果たしてその理想に向かっていけるの・・か?


完全オフ日を「週に1回ペース」に変えることに決めた。

では、どのような休み方が適切か。
直感的には、

週に1回は完全オフ日

という形が良いかもなと感じています。まあまた実践しながら試行錯誤をして、ほどよいスタイルを模索していけたらと思います。

これも全く実現できずに2020年の上半期が終わってしまいました。今は月に1回の完全オフすら取れてない。いや、取れよ、フリーランスだろ?

コロナを言い訳にオフを作ることを恐れてるのかもしれない。毎日のタスクを減らして完全オフを作ろうぜ・・!!


淡々と生きるのを、しばらく休止しようと思う。

ただ、『刹那的に生きる』と『淡々と生きる』は使いどころによって優先度は変わるんだろうと感じていて、そのときの時代の流れで使い分けをしていくべきなのだろうなと。

少し先(数年もしくは数十年先)の未来が見通せるときには「淡々と生きる」ことを重視して、予想のつかない時期は「刹那的に生きる」ことに振り切った方が良い。

そう考えると、いまは間違いなく『刹那的に生きる』を重要視したほうがいいタイミングです。読んでいるあなたにとってどうなのかはわかりませんが、少なくとも今日この瞬間の僕にとっては刹那性を持たないとヤバい気がしてなりません。

コロナ真っ盛りの今年5月中旬に書いた記事。刹那的に生きる方法を忘れてしまったのか、今はまた淡々と生きている気がします。

当時と比べたらコロナも落ち着いてはきてるけど、それでも今は刹那的に生きる方がいい。もっと刹那に生きろよ、おれ。


30代に向けて何かを仕込んでいこう。

毎日書評記事更新を100日間続けたときに思ったのは、

人間の100日って何かを成し遂げるには十分な時間で、
本気で取り組めば意外と思った以上のことを実現できる


ということ。

20代も残り90日間を切りました。が、いまだに仕込む何かは見えてきていません。もしかしたら最近の不調はこの焦りもあるの・・・かも?

でも、自分でも書いてるけど、人間の100日って何かを成し遂げるには十分な時間で、本気で取り組めば意外と思った以上のことが実現できるんです。

だから、焦らず頑張れ。


- - - ✂︎ - - -


というわけで、今日の記事は以上です。
たまに読み返す過去記事も良いものだなぁ。

では、またあした〜!

サポートしていただいたお金は、CAMPFIREパートナーの認知を広め、より多くの人にクラウドファンディングを安心して利用してもらうための活動資金として使わせていただきます。