秋が来て、また人生は新しいフェーズに向かい始めた。【2024年9月の月報】
今年も残り四半期になった。アッという間に、34歳の足音が聞こえてきている。気温を過ごしやすくなり、これから数年間の作戦会議をした方がいいような感覚に襲われ始めています。
次のフェーズに向けて、何か変化を起こしたいような、変化が起こるような、そんな感覚です。
政治行政も、世界情勢も、社会や経済も、カオスの香りが強まってきています。2020年春に記事で書いた「80年周期説」での節目となる【 2025年 】は、やはり混沌とした年になるのだろうか。
ただ、自分にコントロールできないことには振り回される必要はない。自分のできることに集中する。それだけにフォーカスを当てていこう。
ということで、2024年9月の「月報」をサクッとまとめていきます。
今月の仕事
今月は、公開件数「7件」と、先月の「6件」を上回って、今年の月間最高件数を記録しました。終了プロジェクトの達成金額も「合計1,400万円近く」と歴代でもトップクラスの結果を残してます。
今月スタートしたプロジェクトを紹介すると、以下の通り。
特出すべきなのは、今月は「1ヶ月未満で All-or-Nothing方式 でのチャレンジ」というプロジェクトが2件もあったこと。しかも、1件目は「目標金額100万円」で、2件目は「150万円」と、両方ともそれなりに高い設定だったので、かなりヒリヒリしました。
無事に両プロジェクトとも達成することができて、素晴らしい結果を収めてもらえたことに、一安心してます。
ただ、懸念事項としては「相談件数」が減ってきていること。先月まではコンスタントに10件前後の相談が届いていた中で、急減してしまったので、来月はセミナーを開催するなど色々と対策をしていこうと思います…!
というわけで、毎月のKPI進捗方向も載せておきます。
先月までは年間の「達成金額」の進捗率が100%未満で推移してきてましたが、今月は一気に金額を伸ばすことができてます!
なお、
年間の流通貢献金額(GMV)は、昨年2023年の年間記録を超えました。四半期を残して昨年比を突破できたのは、非常にポジティブな要素です!
過去最高は「2022年」の 6,059.5万円 なので、今年はこの数字を超えられるように残りの期間も頑張っていきたいと思います!
今月の移動
今月はあまり移動の多くない月でした。泊まりは月末の鳥取のみ。
という移動遍歴となっています。
世間はシルバーウィークだったみたいですが、大型連休系は人混みが多くなるので移動したくないモードになる病が発症していたようです(笑)
※ しかも妻が友達と台湾旅行をしていたので余計に引きこもってましたw
9月14日は、妻と一緒に「百鬼夜行」を観に京都の映画村へ行きました。
小学校以来の映画村だった気がしますが、大人だけで行くにはちょっと物足りない感もありましたw
9月23日には、大阪難波で開催された、NPO法人自治経営の「大交流会」に参加してきました。久々に会う人も含めて、全国の町で活動する行政職員やプレイヤーと会うことができて、非常に有意義な時間でした!
9月28日からの鳥取滞在では、川端エリアで開催された「鳥取市空き家会議 vol.8」を皮切りに、若桜街道商店街のビアフェスに参加したり、新温泉町に行ったり、民藝カフェ『たくみ珈琲』で知人の相談に乗ったりなど、たくさんの人に会って色々なジャンルの話をした時間になりました。
今月は移動が少なかったですが、来月は移動の予定が立て続いてます!
現時点で決まっているだけでも、
などが仕事絡みで移動することになりそうな予定です。
色々な状況もありますが、在宅すぎてストレスを抱えないように、適度に出掛けてみたいと思います!
今月の読書
今月の読了本は、小説2冊。
徐々にビジネス書系を読む意欲が失われてきているんですが、今月下旬に色々と積読本を購入したので、来月はしっかり読書時間を確保していきたいと思います!
読了本の1冊目は、先月から読み進めていた小説『手紙屋』です。後半の伏線回収パートがとても心地よくて、「いつか手紙屋という仕事をしてみたい」と思うぐらい、素敵な読後感がありました。これから就活を迎える大学生や、思い悩んでいる若手社会人には、今後オススメすることが多くなりそうな気がします!
読了本2冊目は、こちらも小説『アマテラスの暗号(上)』です。何年か前に話題になっていた気もするんですが、自分自身の興味も少しずつ湧いてきたので、このタイミングで読み始めてみました。上下巻シリーズなんですが、上巻の面白さだけでも、めちゃくちゃ引き込まれてます!(下巻も途中まで読み進めてます)
積読となっている書籍(6冊)も紹介しておきます。
まずは、先ほどの続きの『アマテラスの暗号(下巻)』です。残り200ページぐらい!
続いて、本屋で惹かれた小説『未必のマクベス』です。結構ぶ厚いけど、読むのが楽しみな一冊。
そして、先月から読み進めてない豊島晋作さんの新著『教養としての国際政治』です。こちらは早めに読み終えたい。
ビジネス書ジャンルだと、馬場正尊さんの『パークナイズ 公園化する都市』も早く読みたい1冊です。
そして、鳥取市の書店『SHEEPSHEEP BOOKS』で購入したのが、2021年出版の『ゆたかさのしてん』と、高校時代の数学の先生の著書『橋田邦彦・現象学・アーレントの再解釈』の、計2冊です。こちらも読み進めてみたいと思ってます。
最後に:今月のまとめ
ということで、秋の空気の漂う「9月の月報」をお届けしてきました。
好調の波に乗ることのできた9月でしたが、いい波が続くわけじゃないので、目の前の課題に全力で取り組んでいきたいと思います!
残りの四半期も充実していきましょう〜!!
表では言えない話
というわけで、
今月も恒例の有料月刊マガジン[表で言えない本音とかさ]の読者向けのコーナーを書いています。
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月刊りょうかん[表で言えない本音とかさ]
無料記事では書けない内容を、こっそりと遅いインターネット上に残しておくための有料継続マガジン。最低月1本は投稿予定ですが、気分が乗ればたく…
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