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カオスの時代に必要なのは「自分の軸」を信じ続けること。【2025年1月の月報】
2025年が始まった。
パンデミック初期の2020年4月に書いた「10年後に生き残れる地域の共通点とは?」という記事の中で【 日本の80年周期説 】について触れたが、まさに変革の空気が強くなってきている。色々な場所でこれまでの “当たり前” が崩れてカオスな時代に突入しているのだろう。
1635年:寛永令の発令(江戸幕府の基本法)
↓ (81年後)
1716年:享保の改革(農業商業の立て直し)
↓ (71年後)
1787年:寛政の改革(商業軽視と備荒貯蓄)
↓ (80年後)
1867年:大政奉還(中央集権化と自由民権)
↓ (79年後)
1946年:戦後改革(社会主義的資本主義化)
↓ (80年後)
2026年:????(新しい時代への変革へ)
アメリカでは第二次トランプ政権がスタートして世界に大きな影響を及ぼし始めているし、中国発の高性能で低コストな人工知能「DeepSeek」の発表によってAIも新たな時代に突入した。日本国内でも、少数与党政権によるハングパーラメントが今度の当たり前になる兆しがあり、大既得権のテレビ業界に歴史的なハプニングが発生して混乱状態になっている。さらに、石丸新党(再生の道)の登場で政治には新しい形に移行し始める予感も漂ってきた。
これまでのルールや経験則が通用しなくなる時代に何を信じればいいのか。
答えは「自分の軸」しかない。少なくとも他人軸で物事を判断し続けると混沌の中で立ち位置を見失う。どれだけ心許ない軸でも、自分の信じる「軸」を持っていない限りは振り落とされてしまうような気がする。
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なんでこんな書き始めになってしまったのかと言えば、
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