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メガネを新調しました。
去年の8月末に普段使いしていたメガネがポッキリと逝ってしまいました。
【悲報】
— りょうかん📚読書家ブロガー (@ryokan_1123) August 26, 2019
普段使いのメガネがポッキリと逝きました😇
悲しい pic.twitter.com/oEPyLeNZzh
これ以来、もともとパソコン作業用にしていたメガネを日常用にして使ってきたんですが、そのメガネにも若干の傷が入ってしまっており、、、
ということで、今回の鳥取滞在のタイミングに合わせて以前もお世話になったメガネの名店「スイス」に足を運んできました。(折れたメガネと使っていたメガネの両方とも3年前にスイスで購入したものです)
最初は「レンズの交換でも良いかな〜」と思っていたんですが、
・思っていた以上に視力が落ちていた(3年前から業種が変わったため)
・手元にメガネが1本しかないのは不安(もし割れたら完全にアウト)
ということで、思い切って新調することに!!(実を言うと最初から新調したい気持ちもありましたw)
で、先週金曜日にオーダーをして、今日の午後に現物が手元に届きました。それがこちらです。
今回ははじめてフレームの細いメガネにしてみました。以前の黒ブチ系とも、これまでの上フレーム(ハーフリム)系とも違い、いよいよ執筆業家っぽい雰囲気になった気がします(笑)
また、ブランド名などは一切気にせず購入しましたが、世界に誇る福井・鯖江の工場で作られた「napina」というブランドのフレームでした。
(かけている写真も撮影してみたんですが、自撮りがあまりに恥ずかしいので記事末の有料ゾーンでのみ公開します……)
ちなみに、僕はメガネを「スイス」以外では購入しないと固く誓っています。その理由は・・・
レンズをハメる技術がピカイチだから
です。
メガネユーザーの方の中でも知らない人が9割だと思いますが、メガネ店によって「レンズのハメる技術」には雲泥の差があります。誰がどんな風にハメても一緒なわけではないんです。
フレームサイズやフレーム素材に合わせたレンズ加工を施したり、レンズが変形歪曲しないようにはめ込んだりなど、歪みのないメガネレンズを追求すれば職人的な技術が求められてきます。
冷静に考えたらレンズが歪むことは当然あり得ることで、それを誰でも均一にレンズを付けられると思っている方が非常識。でも、ほとんどの方はそんなことを意識せずにメガネを購入してしまっていると思います。(かく言う僕自身も、3年前にスイスで購入するまでは、そんなことを意識してメガネ店を選ぼうと思ったことすらありませんでしたw)
実際、同じ度数のメガネを着用したとしても、歪みの有無によって目の疲労度は格段に違ってきます。これは実感してもらわないと伝わらないと思いますが、僕自身が以前にメガネを変えたときに強く痛感したことでした。
そんな中で、スイスの店主さんは、歪みないレンズを追求してくれており、実際に納品の際にも歪みがチェックできる機械で確認をさせてくれます。
フレーム選びよりも実用性の面では「歪みの有無」の方が大事。だから僕は今後「スイス」以外ではメガネを買うことはないでしょう。
もしメガネ選びにこだわりたい方がいれば、鳥取の「スイス」まで足を運んでみてください。僕の記事を読んだと伝えると、何かいいことがある、、、かもね(笑)
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というわけで、今日の記事は以上です。
有料おまけコーナーでメガネを着用した自撮り写真を載せています。興味のある人はご覧くださいw
では、またあした〜!
▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ 人生のリズムが崩れたときこそ、丁寧に生きてみよう。
≫ 人は変われる。でも、なかなか変わらない。
≫ 人生は、長い目で、今この時を生きることだよ。
P.S.
メガネの新調に合わせたわけではないですが、ブログのプロフィールページも新しく書き直しました。かなり刷新したので見てもらえると嬉しいです。
新調したメガネを着用するとこんな感じです。
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