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新しい価値の提案です、音は薬。

音楽の価値は、ただの娯楽ではなく、時に人を勇気付けたり傷ついた心を癒す「薬」のような役割が本来的にはあると思います。

「音楽」の「楽」に草冠を付けて「薬」

つまり「音楽」は『音薬』だという人もいるくらいです。


では、音楽は⇒音薬ならば、音薬は「あなたのありのままで」「ナンバーワンではなくオンリーワン」のような、どんな症状にも総合的に効く風邪薬のようなものが多く見受けられるが

それでいいのであろうか?



実際は、

擦り傷には擦り傷に効く音薬
のどの痛みならのどの痛みに効く音薬
ものもらいならものもらいに効く音薬

があるはずなのです。



実際の医薬品と違って、音薬は症状に合わせて医師が処方するものではないですから、とにかく効きそうな音薬を聴き手が求めるので、

作り手はどうしても多くの人にわかりやすく、効果効能を謳える総合的に効く音薬を創り込みがちです。



そして聴き手は

「知名度のあるあの音薬が一番、薬効がありそう!」
「あれを使っておけば間違いない!」
「有名な○○さんが良いって言っていたし!」
「あの音薬がベストセラーだから!」

というわかりやすいものに飛びつくという流れが生まれる。。


これは音楽やアート作品のみならず、ビジネスの世界、出版業界にも共通する部分がありますね。


RADWIMPSの「鋼の羽根」という歌の歌詞にあるけど

「容易い言葉はいつだって、賞味期限は持って3日」


容易く市場を狙った音薬も、ずっと狙っていかないとならないし、他人軸、マーケットばかり見ていると、自分という本質を見失ってしまいがち。だから長続きしない。


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自分の譲れないものは何か?
どんなことを大切にしていきたいか?(美学を持つ)
自分の持っている薬効果を高めて(コンテンツ)
自分が持っている力(音薬)がどういった症状に最も効くか?
を把握して(ポジショニング)
その薬効を正しく示して伝えて(ブランディング)


いくことで、処方された人は副作用なく本当に必要な人に届き、ポジティブに価値を受け取ってくれるものだと思う。



外側を意識ばかりせずに、自分が好きなこと、妥協のない100%いいもの!と思えるものだけ創っていきたい。


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そういった意味では、こちらのプロダクトは一切の妥協泣く本当にいいものをプロデュースさせてもらったと自負してます!

FUMITO&LICAプレゼンツ 
『姫リト』
~自分のなかの「姫」と向き合うセルフリトリート~

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10月1日の23時59分で募集締め切り終了です!


クリスタルボウルのヒーリング音源など、癒し効果の高い音源も入っております!

熟睡できて、とってもオススメですよ。


FUMITOさんとLICAさんが長年温めてきたセルフリトリート専用
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『セルフリトリート』は時代に合ったニューノーマルな旅行方法 

大人数で出かけにくいからこそ、
ひっそりと内側にこもり感性を研ぎ澄ませることが大切!


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