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成人の祝い
1月15日、今年、成人を迎えられた方の成人を祝う会がありました。これは、職場の仲間で祝う、2次会的なものになります。
私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。事業所の一つに「生活介護事業所」というのがあり、そこでは、日中に受注活動や創作活動を提供しています。そこの利用者お二人が今年、成人を迎えられました。
先輩たちの準備
今年に入ってから、事業所の仲間達は、お花紙で花を作ったり、アトラクション用の小道具を作っていました。
私は、この小道具が何に使われるのかまったくわかっていませんでした。
以前は、歌ったり、踊ったり、密なゲームがありました。しかし、今年はそういうわけにはいかず、支援者が苦心したようです。
成人を祝う会
お祝い会は、主賓の二人に花束が贈られ、先輩からの言葉がありました。
このあと、アトラクションが始まりました。次第には「今年のうんだめし」と書いてありました。
今年のうんだめし
式が始まる前、担当職員が、天井に養生テープを貼っていました。そこにあらかじめ作った鈴付きのお菓子が付けられました。それを選んで引っ張ると今年の運が書かれたお菓子が落ちてくるという仕組みです。これなら一人づつ、密にならずに楽しめるということです。
一人づつ、順番に運だめしをしました。運だめしの最中でもカメラを向ければピースサインをしてくれる人、運だめしの前にはしっかり祈ってくれる人がいました。皆さん、サービス精神が旺盛です。おかげで盛り上がりました。
今年の運が、ホワイトボードにはってありました。
今年、成人を迎えられた皆さま、ご家族さま、おめでとうございます。