割ピン&学校教育工作用紙/#創作のマストアイテム
割ピンをご存知ですか?割ピンの中でも、ブラッズと呼ばれるものです。noteに割ピンのことを書くにあたり、インターネットで割ピンを調べると、カラフルな割ピンがたくさん紹介されていました。驚きました。また、割ピンがブラッズと呼ばれていることも初めて知りました。
最近の割ピン(ブラッズ)を紹介しているサイトはこちらです。
カラフルなだけでなく、星型や宝石のような割ピンがあります。私の工作魂に火が付きそうです。
今日、私がnoteに書く割ピンはこれです。
#創作のマストアイテム ①割ピン
noteのお題企画に「#創作のマストアイテム」というのがあります。そこでは、創作を支えているこだわりのアイテムについての記事を募集しています。今日は、そこに応募する記事を書きます。
私の創作の原点が割ピンです。小学生のころ、私は、割ピンに出会いました。そのことで、私の工作の幅は大きく広がりました。
#創作のマストアイテム ②学校教育工作用紙
また、当時、割ピンと一緒に愛用していたものがあります。それは学校教育工作用紙です。方眼上に緑色のマス目が印刷された厚紙です。
かぎっ子と工作
私は、小学生のころ「かぎっ子」でした。当時は、親の共働きなどの理由でカギを持っている子どもは「かぎっ子」と呼ばれていました。
また、私の家は学区のはずれにあり、クラスの友達の家とは離れていました。そのため平日の夕方は一人ですごすことがたくさんありました。そのときの必須アイテムが割ピンと学校教育工作用紙でした。私は、この二つを使って21世紀に向けて想像をふくらませていました。
当時、私が夢中になって作っていたのはロボットです。私は、工作用紙に色を付けてロボットを作りました。しかしそのロボットは動きません。ただ立っているだけのロボットです。
そこで割ピンの登場です。割ピンを使うとロボットに関節をつけることができます。割りピンには2本の脚が付いています。そこで工作用紙で作ったロボットの胴体、肩のあたりに穴を空けます。また別に作った腕にも穴を空けます。その穴に割ピンを通してから、割ピンの脚を両側に開いて固定します。そうするとロボットの腕が動きます。精巧に作ればヒジもヒザも動かすことができます。
遠い記憶では、イースター島のモアイ像を作り、それに想像して胴体や腕や足を作ったことを覚えています。工作が大好きでした。
最近は、スターウォーズやジュラシックワールドのメイキングを観るのが大好きです。私は、生まれ変わったら、キャラクターを作る仕事をしてみたいと思っています。
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